▼セミファイナル(第12試合)KNOCK OUT-REDライト級 3分3R
重森陽太 (KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)
セーンマニー・ノー.プムマリン(タイ)

重森は16歳でプロデビューし、10戦目で無敗のまま新日本キックボクシング協会の日本バンタム級王者となり、14戦目で初黒星を喫するまで無敗を保った。20歳で日本フェザー級王者となり二階級制覇を達成。2019年7月にWKBA世界ライト級王座を獲得して三階級制覇。2021年7月にはスアレックから勝利を収め、KNOCK OUT-REDライト級王者にも輝いた。2023年2月、悲願であったラジャダムナンスタジアム王座に挑戦したが、判定負けで奪取ならず。
2023年8月からはKNOCK OUTを主戦場にし、2024年6月にレンタを破り国内最強を証明。9月には『ONE Friday Fights』に初出場、シン・ドンヒョンにKO勝ちした。12月にはUNLIMTEDルールに初挑戦したが倉本一真にTKO負け。2025年6月、ゴンナパーにKO負けを喫し、王座を奪われたが、9月に小林司、12月にロムイーサン、2026年5月にソー・バー・ヘインに3連勝し、8月のWBCムエタイ日本スーパーライト級王座決定戦ではREITO BRAVELYを1RにハイキックでKOし、王座に就いた。戦績は46勝(21KO)11敗6分。
セーンマニーは6歳で初の試合を行い、10歳でアッサウィンダムスタジアムのタイトルを獲得。バンコクのジムへ移籍すると、セーンチャイらと練習を積みムエカオからムエフィームーにスタイルチェンジ。15歳でルンピニースタジアム認定ミニフライ級王座を獲得すると、その後はラジャダムナンスタジアムで2012年にライトフライ級とフライ級、2013年にスーパーフライ級と3階級制覇、2012年にはS1世界110ポンド級王座も獲得した。2012年には15歳という記録的な若さでタイスポーツ記者協会の年間最優秀選手賞(MVP)を受賞しているレジェンドクラス。キャッチフレーズは“ミリオンダラー・ベイビー”。
2019年からONEに参戦し、モロッコのアジゼ・フラリ、日本の健太、中国のジャン・チェンロンには勝利するも、クラップダムに2敗(そのうち1敗は初回KO負け)、ポルトガルのファビオ・レイスに初回KO負けと3勝3敗。2024年から『RWS』に参戦すると2025年にラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者となり、5階級制覇を達成した。
これまでタワンチャイ、ヨードレックペット、ラフィ―、ムアンタイ、パンパヤック、タノンチャイ、セクサン、スーパーレックといった一流ライバルたちと競い合い、いずれの選手からも勝利を収めている。2026年4月にイゴール・ベクレフにKOで敗れてラジャ王座を失い、9月のYOKKAOでもKO負けを喫しているが、それまではRWSで4連勝していた。スーパーテクニシャンではあるが、前述にある通り打たれ弱いところもあり、重森が大金星を得る可能性もある。




