4月の『K-1 GENKI 2026』では空手マッチで出場したトファネリ(右)
2026年9月12日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館『K-1 WORLD MAX 2026』の「K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント開幕戦」で、ジェイジェイ・モーリス(オランダ)と対戦する予定だったジョナサン・アイウル(サモア&オーストラリア)が、怪我により欠場が決まった。

【写真】サモアンフックで昨年注目されたアイウル(右)
アイウルは今回の世界トーナメントのために過酷な練習を積んでいたが、右手の靭帯を痛めてしまい、あえなく出場を断念することとなった。
昨年の決勝トーナメントでアイウルは、負傷したゾーラ・アカピャンの代わりに準決勝でジョナス・サルシチャと対戦するもKO負け。今回こそは、という気持ちで準備を進めていただけに、さぞや残念な思いだろう。
代わってモーリスの相手にはブラジルのヴィトー・トファネリ(Brazilian Thai/闘英館)が緊急参戦。

トファネリは、幼少期から空手とキックボクシングを学び、空手ではサンパウロ州・ブラジルの全国大会で優勝。キックではブラジルのFIGHT DRAGONでタイトルを獲得。その後、K-1やKrushで激闘を繰り広げ、25年5月には塚本拓真をKOで下している。今年4月の『K-1 GENKI 2026』では、空手マッチで福地勇人と対戦して注目を浴びたばかりだ。
大会1週間前にも関わらず、世界トーナメント出場のオファーを受けた“漢気参戦”のトファネリが、どんな試合を見せてくれるのだろうか。突然の相手変更を承諾したモーリスとの試合は、熱い展開が待っていそうだ。





