▼第7試合 フェザー級 スーパーファイト 3分3R延長1R
〇中島凛太郎 (京都野口ジム/NJKFスーパーバンタム級王者)
判定2-1 ※29-28、28-29、30-27
×安河内秀哉 (RIKIX/スックワンキントーン認定スーパーバンタム級5位)

中島はアマチュア時代からNEXT LEVEL渋谷で練習を積みプロでも戦ってきたが、京都へ居を移したのを機に京都野口ジム所属となり再スタート。2026年6月、王座決定戦で藤井昴に不戦勝で王者になったばかりだ。

安河内は極真空手のバックボーンを持ち、2022年2月にNKBでプロデビュー。2026年6月のNKBではライト級王者・山本太一にダウンを奪われながらも4Rで逆転TKO勝ちしている。

1R、始まってすぐにワンツーで襲い掛かった中島は組むとヒザ蹴りの連打。安河内はジャブとフェイントをかけながら前に出ていくが、中島が右ストレートで前に出る。中島は右の打ち下ろしのヒジも放つ。

ロープを背負って完全に待ちの姿勢となる中島に、安河内はなかなか攻撃が出ない。安河内のジャブ、右ストレートは届かず、中島の右ミドルをもらう。終了間際、安河内は飛び二段蹴りを繰り出すが不発。中島のラウンドか。

2R、両足を上げ下げしながら前へ出る中島が組んでのヒザ。安河内がパンチのコンビネーションを回転させようとすると、途中で組んでヒザの連打。安河内は右ミドル、中島は左インロー。中島の入り際に左ヒジを合わせようとした安河内だが、中島に組まれてヒザをもらう。

中島はヒジを振り下ろして組み、またもヒザ。安河内は距離を詰めてパンチのコンビネーション、飛び二段蹴り、右ヒジと勝負を賭けるが、中島も右ストレートを返してくる。オープンスコアは19-19×2、20-19で中島。

3R、首相撲からのヒザを仕掛けてきた中島を安河内が浴びせ倒し、頭部を打った中島はなかなか立ち上がれず。だが、足を引っかけていた(※反則)との判断で中島にインターバルが与えられる。再開後、打ち合いとなるが中島は組んでのヒザ。安河内はサウスポーから左アッパーを狙うが、中島も左右フックを返してくる。

右カーフから右フック、パンチで攻め込もうとする安河内に中島は組んでのヒザ。どんどん前へ出る安河内だが組まれて単発に終わる。徹底的に組んでヒザを見舞う中島。安河内は縦ヒジで飛び込んで一発逆転を狙うが、組まれてしまう。中島は左右フックも打ち、左フックを2度当てて組んでヒザ。

中島は「3年前にも試合が組まれて流れちゃったんですけれど、その頃から強いのは知っていて。トレーナーと作戦を考えてきて勝ててよかったです。京都から毎回来ています。注目してもらって、京都で頑張っているのでよろしくお願いします」と勝利者インタビューで語った。







