▼セミファイナル(第8試合)NJKFvsSB スーパーファイト 64kg契約 3分3R延長1R
×佐々木勝海 (エスジム/NJKFスーパーライト級王者)
判定0-3 ※28-29、27-30×2
〇基山幹太 (BELLWOOD FIGHT TEAM/SB日本ライト級3位)

佐々木は空手をベースに持ち、プロ戦績は11勝(2KO)2敗2分。2025年11月、健太の引退試合の相手を務め判定3-0で勝利。2025年の戦績を2勝1敗として迎えた2026年4月、王座決定戦で祖父江泰司を破り、新王座に就いた。

基山は“怪物くん”こと鈴木博昭率いるBELLWOOD FIGHT TEAM所属で、アマチュア戦績25戦23勝を引っ提げて2018年12月にプロへ転向。ONEでの外国人選手との2戦を含む6連勝を飾ったが、龍翔、大雅、小野幹晃に3連敗。その後はSB、RISE、NJKF、武林風など様々なリングに上がり、陽勇や吉田凛汰朗との対戦を経験。2026年4月、手塚翔太とSB日本ライト級王座決定戦を争ったが、TKOで敗れた。

1R、サウスポーの基山に右ミドルから蹴っていく佐々木。基山も左ミドルを返す。基山の左インローには左ローを蹴り返す佐々木。基山が左インカーフ、佐々木は左フックからの右ストレートを狙う。

左の蹴りを多用して前へ出ていく基山に佐々木も右ミドルを蹴っていくが、基山のアグレッシブさが目立つ。終盤には基山の左ストレートも。

2R、前に出た基山が左ミドルからの左ミドルハイで佐々木をのけ反らす。次は左インローを2発蹴ってからの左ストレート。佐々木は左ロー。互いにローからストレートを当てようとするが当たらない。佐々木は飛びヒザを放つも不発。基山の左ストレートにのけ反る佐々木だが、左ボディストレートにはテンカオを合わせに行く。

佐々木の左フックを空振りさせた基山は右フック。左インローを蹴る基山に佐々木は右ストレート。右インローから右ストレートにつなぐ佐々木。蹴ろうとした佐々木に基山がまたも左ストレートをヒットさせる。基山のラウンドに。オープンスコアは19-19、20-19×2で基山。

3R、佐々木の右ローに左ストレートを合わせに行く基山。佐々木も恐れず蹴りに行き、基山は左ストレートを打つ。左三日月を蹴る基山に佐々木は右ヒジを狙う。佐々木の左フックを空振りさせて右フックを当てる基山は、右インローを強く蹴っていく。

基山の左ミドル3連発にバランスを崩す佐々木。基山がジャブ、ワンツー、飛びヒザで先手を打ち、佐々木の攻撃をかわして左を当てる基山がボディへの飛びヒザ、次はそれをフェイントにしての左ストレート、その次はまた飛びヒザ。バックハンドブローも繰り出し、基山が攻めの印象を付けた。

判定は3-0で基山が勝利、雄叫びをあげて大喜びする基山は怪物くんこと鈴木博昭と抱き合う。

基山は「もう嬉しすぎてわけわからない。最高すぎてこの景色。この景色見たくてやってるんですよ。みんなが喜んでいる顔を見るのが嬉しくて。もう一回チャンピオンに喧嘩を売ろうと思います。次、NJKFスーパーライト級タイトルマッチでいいんじゃないですか。どうですか!」とテンション高く、次はタイトルを懸けて再戦しようとアピールした。






