▼第1試合 ONEフライ級(-58.9kg契約)キックボクシング 3分3R
×イザヤ・バダト(オーストラリア)
判定0-3
〇川上 叶(龍生塾/シュートボクシング2階級制覇)
川上は2016年8月にデビュー。2019年11月に初代SB日本バンタム級王座決定戦を制して王座に就くと、2022年4月には同フェザー級王座決定戦にも勝利して2階級制覇を達成。RISEにも参戦して安本晴翔、京谷祐希に勝利し、2023年4月に山田彪太朗に敗れ王座を失うも、12月にはK-1で斗麗からも勝利して実力を証明した。2025年2月には彪太朗の弟・虎矢太から勝利を奪ったが、4月の彪太朗との再戦では僅差で敗れ王座奪還ならず。S-cupでは1回戦で安本にリベンジを許した。戦績は15勝(6KO)9敗。現SBフェザー級1位。
バダトはISKAなどのナショナルタイトルを3度獲得している。左右ローキックを主体に左フック、左ボディへつなげ、後ろ蹴りや胴廻し回転蹴りといった大技も繰り出す。2026年4月にONE FF初出場、RISEフェザー級15位・指田烈を1R1分14秒、頭部へのヒザ蹴りでKOした。

1R、右インローを蹴って来るバダトと川上は左ストレートを打ちながら前へ。バダトの右ミドルにも左を合わせに行く。離れると左インローから左ストレートの川上。左の三日月から左ハイ、さらに左ボディストレートを打って前へ出る。そこへバダトはバックハンドブロー。

川上のジャブに右ハイを合わせるバダト、川上はブロック。ジャブを突き、左インローを蹴る川上にバダトは右ミドル。回り込んでバダトの圧を外す川上は左ストレート、ジャブ、左インロー。バダトが蹴ってくると左ストレートか左インローを返していく。川上のラウンドか。

2R、前に出てくるバダトにジャブ、左ストレート、右フック。バダトも右ミドルを蹴って前へ出る。左ストレートを顔面とボディへ打ち分ける川上にもバダトは下がらずワンツーと右インローを返す。バダトの左フックをかわして左奥足ローを蹴る川上。この左ローが何度も決まる。さらにジャブを突く川上。バダトは完全にスローダウンし、川上のラウンドに。

3R、川上は左ストレート、右フックを打って左ローを蹴る。右に左にと動き、バダトが追ってくるところに左ボディストレート、左ロー。先に当てる川上にバダトはなかなか手が出ない。前に出るワンツーも力がなく、川上の左ストレート、右フック、ジャブをもらう。

バックハンドブローを多用するバダトだが空を切る。川上は左ストレート、右フック、さらに左フック。バダトの右ストレートにはアッパーを交えた3連打を返す。バダトのバックハンドブローはヒジが当たり、注意を受ける。最後にはスーパーマンパンチを放ったバダト。








