2026年9月5日(土)中国山西省呂梁市のJCKインターナショナル・ファイティングセンターで開催される『JCK KINGS 016』(YouTubeメンバーシップ配信)に村田夏南子(リバーサルジム新宿Me,We)、台湾からMe,Weで出稽古していた青柳克明(BLAST MMA)、和田教良(GAIO GYM)が出場する。4日、同地にて前日計量およびフェイスオフが行われた。
【写真】セコンドには山崎剛代表、魅津希がつく。
▼女子ストロー級 5分3Rソフィア・バギシビリ(ジョージア)13勝9敗村田夏南子(日本)13勝3敗
今回の計量を52.3kgでクリアした村田は、2025年7月の『UAE Warriors 61』以来、1年2カ月ぶりの試合。
柔道&レスリングで実績を残した後、2016年4月の『RIZIN.1』でプロMMAデビュー。2019年11月にInvicta FCストロー級王者に輝くと、UFCで2020年11月にランダ・マルコスに判定勝ち。2021年6月に現女子ストロー級6位のヴィルナ・ジャンジローバと対戦もドクターストップによるTKO負け。左腕、顎等の負傷から2023年10月に2年4カ月ぶりのオクタゴン復帰でバネッサ・デモポロスと対戦も、接戦の判定で敗れ、2連敗でUFCをリリースされた。
(C)UAE Warriors
その後、約1年9カ月ぶりの復帰戦だった『UAE Warriors 61』で、体重超過のエジアナ・シウバを相手に進化の打撃を見せて判定勝ち。再起を果たしている。
本誌に村田は、「UAEで試合をしてから約1年。海外で試合をしていきたいという思いはありましたが、『試合ができるなら、日本でも海外でもどこでもいい』と考え、いつでも試合ができるよう準備を続けてきました。なかなか試合が決まらない時期もありましたが、それでも『いつか決まる』と信じて、ずっと練習を続けてきました。そして今回、JCKでの試合のお話をいただいたときは、『やっときた!!』という気持ちでした。試合がない間も、『またUFCに戻って闘う』という目標だけはぶらさず、日々取り組んできました。自分を信じて指導してくれるコーチたち、練習相手になってくれる仲間、そして応援してくださる皆さんに、試合で成長した姿を見せられたらと思っています。必ず相手を倒して、勝ちます!」とコメントを寄せている。
JCKで対戦するジョージアのソフィア・バギシビリはMMA13勝9敗。身長156cmで村田と同じというが実際はそれより手足の長さを感じさせる。
KSW、GFC、OKTAGON、UAE Warriors等で戦い、現在はJCK Fight Nightで2連勝中。25年12月のイロナ・ダウロヴァ戦では、オーソからの細かいステップを踏み、鋭い右オーバーハンドを強振。ダウロヴァの右の蹴りを掴んで右を当ててテイクダウンを奪うと、クローズドガードのダウロヴァに左のパウンド1発でカットさせてTKO勝ち。
26年7月の前戦ではリウ・シャオニーに、オーソから右ロー、左右フックを当てて首投げ、スカーフホールドアームロックで1R 一本勝ちを極めており、サウスポー構えの村田は、バギリシビリの思い切りのいい打撃をいかにさばくか。
9月19日(土)には同じMe.Weから『JCK Fight Night123』に奥富夕夏(リバーサルジム新宿Me,We)が出場。『超RIZIN.4』で伊澤星花と対戦したシン・ユジン(韓国)との女子フライ級戦が決定しており、連勝で繋ぎたいところだ。
▼フェザー級 5分3Rルー・カイ(中国)11勝10敗1分 RTU2022&2023青柳克明(日本)6勝5敗
▼フライ級 5分3Rジョウ・チーヤ(中国)12勝7敗和田教良(日本)10勝7敗3分