KORAKUEN JUNBLEKORAKUEN JUNBLE
修斗修斗
MMA
ニュース

【PANCRASE】王者・本野美樹「ストロー級の力の差を見せて勝つ」×挑戦者・SARAMI「自分の今までの積み上げを肯定できるように」=9月23日(水・祝)立川

2026/09/01 23:09
【PANCRASE】王者・本野美樹「ストロー級の力の差を見せて勝つ」×挑戦者・SARAMI「自分の今までの積み上げを肯定できるように」=9月23日(水・祝)立川

(C)GONG KAKUTOGI

 2026年9月23日(水・祝)東京・立川ステージガーデンで開催される『PANCRASE 366』(U-NEXT配信)にて「女子ストロー級チャンピオンシップ」(5分5R)に臨む王者・本野美樹(リバーサルジム横浜グランドスラム)と、挑戦者で初代アトム級王者のSARAMI(整体北西)が調印式および会見を行った。

▼クイーン オブ パンクラス チャンピオンシップ ストロー級 5分5R
本野美樹(リバーサルジム横浜グランドスラム)王者・第6代QUEEN OF PANCRASIST 10勝5敗
SARAMI(整体北西)挑戦者・初代アトム級QUEEN OF PANCRASIST 20勝14敗

 初代アトム級女王・SARAMIが、2年の沈黙を破りPANCRASEのケージへ帰還。本野が保持するストロー級王座に挑み、2002年の國奥麒樹真以来PANCRASE史上2人目となる二階級同時制覇を狙う。

 王者・本野は、DEEP JEWELSストロー級で戴冠後、21年6月の初防衛戦で伊澤星花に判定負け。3連勝を経て、23年10月に中国でフォン・シャオツァンに一本負け。24年のROAD TO UFCでの再戦でシャオツァンに判定負けで2連敗。25年3月にPANCRASEに電撃参戦すると、第3代女王・藤野恵実を撃破。続く12月大会ではKARENとの王座決定戦を制し、第6代ストロー級女王についた。

 一方のSARAMIは、DEEPで活躍し、18年3月に黒部三奈が持つアトム級王座に挑戦も判定負け。ONE Warrior Seriesを経て、20年から修斗参戦。21年11月に黒部に判定勝ちでアトム級王座戴冠。23年5月に渡辺彩華の左ハイに敗れ王座陥落。23年12月にPANCRASEに初参戦すると、ジェニー・ファンに判定勝ち、24年3月の「初代アトム級王座決定戦」で沙弥子を秒殺TKOで下し戴冠。同年9月にはホン・イェリンにも判定勝ちで3連勝中。今回、2年ぶりの復帰戦で二階級制覇を狙う。

 国内外の様々な舞台で女子格闘技界を牽引してきた二人。これまで交わることのなかったトップファイター同士が、PANCRASE女子ストロー級の頂点を懸け、激突する。

本野美樹「RTUの試合を現地で見て、もう1回頑張りたいなって」

「リバーサルジム横浜グランドスラム所属の本野美樹です。今回、初の防衛戦なので、より一層を気合入れてフィニッシュして勝ちます。応援よろしくお願いします」

──『ROAD TO UFC』に出て、今回はRTUのバックアップファイターとして現地入りも試合は無かった状況をどうとらえていますか。

「そうですね。体重調整して試合に出られなかったっていうのと、そもそも『ROAD TO UFC』の候補に選ばれなかったっていうのはずっと悔しい思いを抱えているので、現地で試合を見て、より“もう1回頑張りたいな”って、新たに思えたので、ここでしっかりとSARAMI選手を倒して、ただ勝つだけだと印象に残らないので、しっかりフィニッシュして倒して“世界に強い選手がいる”っていうのを証明したいと思います」

──これまでSARAMI選手と練習したことは?

「本当に格闘技始めたての頃に、SARAMI選手が覚えているか分かんないんですけど、1回やったことはあります。 名前は知ってたんで、スパーリングも一本やった覚えはあるんですけど、そんなに記憶が……本当にもう何年も前のことなんで、スパーリングがどういう感じだったかとかまでは覚えてないですね」

──SARAMI選手のファイトスタイル、印象を。

「やっぱり体重が軽い階級っていうのもあって、スピード感は今までやってきた選手よりは速いのかなっていう印象はありますね。けど、フィジカル面とか、ストローで私も世界の選手とかとやってきたので、力の差で差を見せて勝ちたいと思います」

──SARAMI選手と対戦していて会見にも同行した渡辺彩華選手がセコンドにつく?

「そうですね。今考え中です」

SARAMI「アトム級だと相手がいないので、ストローでやるしかないと決めて挑む」

「整体北西のSARAMIです。今回、同時二階級王者になれるチャンスをいただいて、本当に自分“持っているな”と思っています。試合までは日々、悔いのないよう過ごしていきたいと思っています。

──本野選手が「一度練習したことがある」と言ったが覚えている?

「その時、AACC に出稽古に行ったことは覚えているんですけど、本野選手がいたことはちょっと覚えてないですね」


──練習した記憶もない?

「はい」

──本野選手の今までの試合を見ての印象は?

「本野選手が柔道が強かったことはずっと知っていて、実は(SARAMIがいた)富山県の隣の石川県でずっと柔道をやっていて、ずっと強いのは見てました。MMAを始めてやっぱり柔道が強いので、組みに絶対自信がある選手だなと思って見てました」

──どのように勝ちたい?

「私の強い部分をどんどんぶつけて本当、挑戦していく気持ちで試合をしたいなと思ってます」

──一階級上の戦いで適正体重よりもやはり上での戦いになってくる?

「そうですね。今までRIZINのスーパーアトム級(49kg)だったり、ONE Warrior Seriesの時にアトム級(※52.2kg)ですけど、実質ストロー級の階級で試合をしてきて、やっぱり“みんな大きいな”っていうのはすごく感じていて、自分の適正はアトムだっていうのは感じているんですけど、もうアトム級だと相手がいないので、ストローでやるしかないと決めて今回の試合も挑みます」

──ここ2年間試合がなかった練習状況は?

「試合がない間も変わらず練習はずっと続けてましたけど、本当、この先試合決まんのかな? と思って結構落ち込んだこともあったんですけど、今回決まって良かったです」

──前戦を見てもスタンドでも組みでも、SARAMI選手のMMAが出来上がってるように感じるが、今回、階級を上げてでも試合をというのは、相手がいなかったことが一番大きいことだった?

「そうですね……海外で試合がしたいなと思ってたのと、海外選手とでもという希望だったんですけど、やっぱアトム級っていうことでなかなか決まらず、そのままズルズル2年経ってしまいました。でも今回、ストロー級でチャンスをいただけたっていうのは本当ラッキーだなっていうところで、もし二階級王者になったら、本当歴史に名前が残ることになるんで、これは私だからこんなラッキーがあったんだなと思ってて、自分の今までの積み上げをちゃんと肯定できるように、試合の日を迎えたいです」

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.345
2026年7月23日発売
9.10『超RIZIN.5』でRIZIN&PFLダブル王座戦のシェイドゥラエフ&AJ・マッキー独占インタビュー。榊原CEO、野村駿太、クレベルも。K-1 朝久泰央×大久保琉唯×木村萌那
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント