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【UFC】サルキルドがガムロットに左当て足関節防ぎRNCでUFC6連勝「次はトップ5」、 41歳のフェヘイラが粘るクアランティーロに競り勝つ、42歳エルキンスがデル・ヴァイエに1R KO負けで引退、タイナラがレモス下しUFC4連勝、ミラーがゴフをTKO。ソウザ、フォロが判定勝ち

2026/08/09 09:08
 2026年8月8日(日本時間9日)米国ネバダ州ラスベガスのMETA APEXにて、『UFC Fight Night: Gamrot vs. Salkilld』(U-NEXT/UFC Fight Pass配信)が開催された。 UFC Fight Night: Gamrot vs. Salkilld 速報 ▼ライト級 5分5R〇クイラン・サルキルド(豪州)13勝1敗(UFC 6勝0敗)12位 ※UFC6連勝[1R 4分25秒 リアネイキドチョーク]×マテウス・ガムロット(ポーランド)26勝5敗(UFC 9勝5敗)8位  ライト級8位のムロットと、12位のサルキルドが5分5Rで対戦。  元KSW王者ポーランドのガムロットはUFC9勝4敗(3KO、2一本勝ち)。25年10月のチャールズ・オリベイラ戦は2R リアネイキドチョークでキャリア初の一本負け。26年4月の前戦はエステバン・リボビクスを2R 肩固めに極めて一本勝ち。35歳。  豪州Eternal MMA王者からDWCSを経て参戦のサルキルドは、UFC5勝0敗(3KO、1一本勝ち)、MMA12勝1敗(5KO、4一本勝ち)。デビュー戦で敗れたのみで、その後は12連勝中。身長183cm、リーチ191cmの打撃と組み技にも長けている。26年1月にジエイミー・ムラーキーに1R リアネイキドチョークで一本勝ち、26年5月の前戦ではベニール・ダリウシュを1R TKOでUFC5連勝、3連続1Rフィニッシュをマーク。今回、UFC初のメインを務める。26歳。  1R、ともにオーソドックス構え。中央を取るサルキルドは左ジャブ。ガムロットは右をかぶせにいく。  ガムロットの右から左の入りに、左のカウンターフックを当てたサルキルド! 崩れたガムロットはシングルレッグから足関節狙いも潰され、片足抱えて立ち上がり。ガムロットは出血。  右で差して押し込むサルキルドのシングルレッグにガムロットは前転からヒザ十字、内ヒールフック! ヒザを抜くサルキルドはバックに。サイドバックから立つガムロット。  スタンド。左ハイのサルキルド。ワンツー。ケージを背負うガムロットに、左を振ったサルキルドがダブルレッグテイクダウン。金網背に座るガムロットに両足束ねバックからボディトライアングル狙い。左右に回るガムロットの向き直りに糸通し狙うガムロットが、バック、最初はアゴ上から、徐々に絞めてリアネイキドチョークを極めた!  試合後、ダニエル・コーミエーから「クイラン、この試合を望んだのは君だ。マッチアップのバランスが合わない、みんな君が頭がおかしいと思っただろう。でも、何の問題もなかった。君は完全に相手を圧倒した」と問われたサルキルドは「最高だよ。これで、俺が本物だって証明できた。トップ5の選手たちもそう思ってるだろう」とマイク。  さらに「レスラー相手だから手こずるだろうと思われていたけど、逆に君のレスリングが勝ったんだ。実際に試合をグラウンドに持ち込み、そこで君が圧倒した。世界中がガムロットなら君を倒せる、と思っていたその分野で、あえて彼を打ち負かそうと意識していたのか?」と聞かれ、「いや、それが僕の戦い方なんだ。相手が誰だろうと関係ない。僕はやる。主導権を握りたいんだ。相手が“ここは安全だ”と思っているあらゆる局面で、僕はそれを打ち破る。僕は決して、ずっと受け身で戦うつもりはない。相手がパンチやレスリングで攻めてくるたびに、僕の領域に割り込んでくるんだ。  俺にできるのは、手持ちの武器をすべて駆使して、それで決着をつけることだけだ。今なら、最初の1分以内に極めることができると思う。 (世界ランキング8位を倒したばかりだ。次にいつ戦いたい?)どうでもいいよ。いつもトップ5の相手さ、相棒。トップ10に入る必要なんてない。今なら、俺にもその地位にふさわしいと思う。トップに食い込むんだ。ごめん、君に唾を飛ばしちゃった。トップ5に入る価値は俺にあると思う。あと少しだ」とトップ5に宣戦布告した。 [nextpage] ▼ライト級 5分3R〇ジエゴ・フェヘイラ(ブラジル)20勝7敗(UFC 11勝7敗)[判定3-0] ※30-27×3×ビリー・クアランティーロ(米国)18勝8敗(UFC 6勝6敗)  1R、ともにオーソドックス構えから。先に圧力をかけるクアランティーロは左右フックで前に。フェヘイラはヒザを効かせると、ヒザを着いたクアランティーロは体勢を戻して前に。左右フックのフェヘイラ。ケージに詰めてダブルレッグ。切るクアランティーロだが、フェヘイラは回転上げて左右からテイクダウン。ハーフでエルボー。クアランティーロが立ってブザー。  2R、先に圧力をかけるのはクアランティーロ。サウスポー構えのフェヘイラも大きな左右で押し戻すが、クアランティーロは左のダブル、右のダブルで前に。フェヘイラの組みを切って後ろ廻し蹴り、右ハイ。さらに左のダブルで詰めると、フェヘイラはシングルレッグ。  足を抜くクアランティーロは左ジャブ、右ダブル。フェヘイラは左を返すとシングルレッグ。体を入れ替えるクアランティーロ。離れたフェヘイラに、前に出るクアランティーロは右前蹴り。フェヘイラは左右ボディ打ち。下がらないクアランティーロは軸足蹴りでフェヘイラに尻餅をつかせる。  しかしすぐに立つフェヘイラは左を当てる。さらに左が顔面をヒット。クアランティーロは軸足払い。体勢戻すフェヘイラに詰めてハイを狙う。  3R、左ジャブのフェヘイラ。クアランティーロジャブで前に。フェヘイラも右から左で押し戻す。シングルレッグは切るクアランティーロが前に。ワンツー。右前蹴りの打ち終わりに4連打のフェヘイラ! 被弾しながらも前に出るクアランティーロ。左ジャブからダブルレッグ、左足を伸ばして小外がけテイクダウン! キムラ狙うフェヘイラだが、外してスイッチで上に!  バックに回りフェヘイラがマウント。ヒジ。シザーズで後転したクアランティーロは股間を抜けて立ち上がり。ダブルレッグのフェヘイラを切ったクアランティーロ。ふらつきながらジャブ。しかしフェヘイラの右アッパーに後退。  すぐに押し戻すクアランティーロ。左ジャブで前に。フェヘイラは時間を見る。詰めるクアランティーロは右。フェヘイラの組みを切ってヒザ。クアランティーロのパウンドに、フェヘイラは引き込み下に。クローズドガードのフェヘイラにクアランティーロがパウンドでブザー。  判定は30-27×3でフェヘイラが勝利。グラント・ドーソン、アレクサンダー・ヘルナンデス戦の連敗から再起を果たした。粘るクアランティーロに勝利した41歳のフェヘイラは、「これを作れたのは、私じゃない。私と家族のもの。ただ、子供たちにできるだけこれを観てもらいたい。特に、これほど多くの労力を注いだ作品を。そして、何よりも。私の義母、ブラジルにいる実の母、そして父。これには満足しているよ。41歳って、こういうことをやるのは難しいから。チームからのサポートがなければ、頂点へのこの長い道のりを歩むことはできなかっただろう。すべてのトレーニング、スパーリングを通じて、自分の打撃を熟知していた。この数カ月、本当に多くの時間を費やした。この夢のような合宿です。私のトレーニング、ジムで一緒に練習してくれたトレーニングパートナーたちが、私を限界まで追い込んでくれた。オリバー、そしてみんな、マイク・ソルバー。みんなが協力してくれて、私が目指していた最高のコンディションに持っていけたんだ。そして、サウステキサスまで9時間も車を運転して行ったにもかかわらず、人生最高のパフォーマンスを発揮できたと思う。私にとっては、ずっとやりやすかったんだ」と語った。 [nextpage] ▼フェザー級 5分3R〇ヤーディエ・デル・ヴァイエ(キューバ)11勝1敗(UFC 3勝1敗)[1R 0分35秒 TKO] ※左フック×ダレン・エルキンス(米国)29勝13敗(UFC 19勝12敗)※エルキンスは引退  1R、サウスポー構えのデル・ヴァイエの左ローを掴んだエルキンスがシングルレッグも切ったデル・ヴァイエが左フックをヒット。足が泳いだエルキンスに左フック! 後方にダウンし、すぐにレフェリーが間に入った。  試合後、神に感謝したデル・ヴァイエは、「エルキンスに拍手を。ここでの最後の試合です。彼とオクタゴンを分かち合えたことを、本当に嬉しく思います。素晴らしいキャリアでした。ですから、すべては彼に捧げます。これは、私が経験した中で最も過酷なキャンプの一つだった。彼の名前を聞いた瞬間、私は怖くなった。『聞いてくれ、私は3倍は頑張らなきゃいけない。前回の試合でのミスをすべて修正しなきゃ』と言った。今夜やったことを実行できるよう準備するために。これが第一だ。だから私は……十分に準備ができていた。このために。そして、僕のコーナーには、もう一人いるべきだった。僕の最初のコーチが、ここにいるべきだった。残念ながら彼は今、僕と一緒にいない。でも、彼は天国から見てくれていると分かっている。これは君へのものだ。君は、僕のキャリアが始まって以来、ずっとそばにいてくれた。そして、これは君へのものだ。この一戦は君へのものだ。よく見ていてくれ」と亡きコーチに勝利を捧げるとした。  そして、グローブを外したエルキンスにもインタビューが行われ、「僕の栄光。終わった。僕の。仲間たちのために。ちょうど僕の左側、明日は彼女の誕生日だ。だから、お誕生日おめでとう。ベイビー。僕の良き。仲間たちへ。そしてみんなにも。レディース。そしてジェントルメン、みんなに拍手を。引退せざるを得なかった。そして戦った。思い通りにはいかなかったけど。でも、素晴らしいキャリアだった。感謝の気持ちでいっぱいだ。この結末がどうなるか、僕にはわからなかったけど、それが人生だよね? 味わおう。イエス・キリスト。僕なら何でもできる。失敗なんてしない。だから、これからも進んでいく。僕は負けない。人生において、僕には。たくさんのことが起きている。僕の人生で。僕は幸せだ。つまり。ちょっと時間を取って、すべてのコーチたちに感謝したい。ダニー、クリス、ジョイ、ロドリゲス。彼らはね、最初からずっと僕と一緒にいてくれた。彼らは僕を信じてくれた。最初から僕を信じてくれたんだ。君たちは僕たちの仲間だ。チームと言わせてもらうよ。あのジムの仲間たち全員のことだ。柔術ジムにも。あの人たちはここ数年、僕を助けてくれた。だからね、彼らにも感謝しなきゃ。地元の597 Pipe Fendersの連中。あの人たちは最初から僕を支えてくれた。そして、僕を信じてくれた。  そして言うまでもないけど、妻。妻がいなければ、僕はここにはいない。彼女はいつもずっと僕と一緒にいてくれた。彼女は僕を。支えてくれた。それから、子供たち。エム。AとDJ。彼らを愛している。そして。絶対に。みんなに感謝しなきゃ。UFC、つまり、これは。長い道のりだったよ。16年。もうすぐ17年。まさか彼女が42歳になっても、まだそんなことを続けているなんて、思ってもみなかったよ。さっきも言ったけど、本当に感謝している。すべての、すべてのファンに。みんなに感謝しているよ。そう、ひとつだけ。僕がいつも言ってきたことなんだけど、僕はいつも、そう、示すのが大好きなんだ。時々、みんなが僕の長い道のりを振り返ってくれるんだ。みんな、前へ進み続けなきゃ。だから、決して自分を諦めないで。前へ進み続けて!」と語った。 [nextpage] ▼女子ストロー級 5分3R〇アレクシア・タイナラ(ブラジル)15勝1敗(UFC 4勝0敗)※UFC4連勝[判定3-0] ※29-28×2, 30-27×アマンダ・レモス(ブラジル)15勝7敗1分(UFC 9勝7敗) [nextpage] ▼ウェルター級 5分3R〇タイ・ミラー(米国)8勝0敗(UFC 2勝0敗)[3R 0分15秒 TKO]×ビリー・レイ・ゴフ(米国)9勝5敗(UFC 1勝3敗) [nextpage] 【プレリム】 ▼ヘビー級 5分3R〇スティーヴン・アスプルンド(米国)8勝2敗(UFC 2勝1敗)[判定3-0] ※29-28×3×ギリェルミ・パッチ(ブラジル)6勝2敗(UFC 1勝2敗) [nextpage] ▼ライトヘビー級 5分3R〇ディヤル・ヌルゴジェイ(カザフスタン)12勝2敗(UFC 2勝2敗)[1R 4分59秒 TKO]×ブルーノ・ロペス(ブラジル)14勝4敗(UFC 1勝3敗) [nextpage] ▼ヘビー級 5分3R〇ジョゼ・モンターニャ・ダ・シウヴァ(ブラジル)6勝1敗(UFC 1勝0敗)[1R 1分50秒 リアネイキドチョーク]×ルイ・サザランド(英国)11勝6敗(UFC 1勝3敗) [nextpage] ▼ライト級 5分3R〇マノエル・ソウザ(ブラジル)15勝1敗(UFC 1勝0敗)[判定3-0] ※29-28×3×リッチー・ミランダ(米国)13勝2敗(UFC 0勝1敗)※LFAライト級王者 [nextpage] ▼バンタム級 5分3R〇マイルズ・ジョーンズ(米国)16勝5敗(UFC 7勝5敗)[1R 3分09秒 TKO]×ジアニ・ヴァスケス(メキシコ)14勝6敗1分(UFC 0勝2敗) [nextpage] ▼女子フライ級 5分3R〇ジュリアナ・ミラー(米国)5勝4敗(UFC 3勝3敗)[2R 1分38秒 リアネイキドチョーク]×ハヴェナ・オリヴェイラ(ブラジル)7勝5敗1分(UFC 0勝4敗) [nextpage] ▼女子ストロー級 5分3R〇カロル・フォロ(ブラジル)10勝1敗(UFC 1勝0敗)※LFA 0勝1敗[判定3-0] ※29-28×3×ジジ・カヌート(ブラジル)7勝2敗(UFC 1勝1敗)※LFA 7勝1敗
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