▼第4試合 キャッチウェイト(-68.8kg契約)キックボクシング 3分3R
〇笠原弘希(シーザージム/シュートボクシング4階級制覇)=68.8kg
[判定2-1]
×塩川琉斗(TOP STAR GYM/RISEライト級王者)=67.1kg
※笠原は規定時間外にハイドレーションをクリアも68.8kgで体重超過のため、キャッチウェイトで試合を実施。笠原は報酬の20%を塩川に支払う。

68.9kg契約のキャッチウェイト戦。笠原は強打を武器に2018年9月にSB日本フェザー級王座、2019年9月に同スーパーフェザー級王座、2022年4月に同ライト級王座、そして2026年6月に同スーパーライト級王座を奪取してSB史上初の四階級制覇を達成。海外強豪勢や他団体選手を相手に連続KOでSB王者の強さを証明し、2025年11月のRISE×GLORY LFSトーナメント2回戦では白鳥大珠を延長戦で破ったが、準々決勝で原口健飛に敗れた。戦績は38勝(16KO)9敗。
塩川はフルコンタクト空手をバックボーンに持ち、足技を得意とする。デビューから3連敗を喫したが、その後は格上の山畑雄摩、北井智大らに連戦連勝。2025年10月には伊藤澄哉をも破り、2026年4月に奥山雅仁との王座決定戦を制して第9代RISEライト級(-62.5kg)王者になった。現在9連勝中で戦績は9勝(1KO)3敗。得意技は“マッハ蹴り”。
笠原にとってはRISEへのリベンジともなる一戦であり、SB立ち技最強の証明。塩川は王座に就いたばかりだが、いきなりの大物喰いを達成させるチャンス。

1R、じりじりと前に出て左フックを狙う笠原に、サウスポーの塩川は左ミドル。笠原が右ストレートからのワンツー連打で塩川をコーナーに詰めるが、塩川はステップでコーナー脱出。前に出る笠原が右ストレートを狙い撃ち。塩川は左ミドルと前蹴り。笠原は接近して左ボディ。塩川は右カーフの3連打。笠原が一瞬バランスを崩す。

2R、塩川がワンツーで先手を取るが、笠原もワンツー。前に出る笠原が左右ボディ、右ストレート。塩川は右フックで迎え撃つ。左ハイを蹴る塩川は左三日月も。笠原の右ストレートに合わせて左ハイを蹴る。

左右フックで前に出る笠原は左フック、塩川は左インローで笠原のバランスを崩す。塩川は左インローと右カーフで笠原の前進を止めようとし、前に出る笠原を右フックで迎え撃つ。

3R、笠原はジャブで前へ出るが塩川が右横蹴りとヴァレリーキック。さらに顔面前蹴りも。笠原は左右ローを蹴り、塩川のテンカオには右フック。塩川の顔面前蹴りをかわすと右フック。至近距離で左右フック、ワンツーをヒットさせる笠原に塩川は左のテンカオを連打。塩川は横蹴り、左ミドル。
笠原は左右フックで塩川のバランスを崩す。笠原はガードを下げて誘うが、塩川はのってこない。しかし最後の10秒、両者足を止めての打ち合いで笠原の右ストレートがヒットした。







