▼第6試合 ONE SAMURAIフェザー級(※70.3kg)キックボクシングトーナメント 3分3R
×都木航佑(キャピタルレイズ fighting GlaNz)70.1kg
判定0-3
〇ルオ・チャオ(中国)70.0kg

シュートボクシングの都木は2025年2月にRYOTAROを下してSB日本スーパーウェルター級王者となり、順調に勝ち星を積み重ねていくも、昨年11月の創設40週記念大会でRISEトップランカーの憂也にまさかの判定負け。この敗戦を機に元SB世界ウェルター級王者・土井広之のもとに弟子入りし、2026年4月大会ではKO勝ち。6月には風間大輝の挑戦を退けてSB日本スーパーウェルター級王座の初防衛に成功している。
チャオは武林風やクンルンファイトで活躍。2025年にはISKA K-1インターコンチネンタル王者になっている。中国で開催されている『ONE Hero Series』で4連勝を飾り、2026年5月に本戦デビュー。デニス・ソウザ・ジュニアに判定2-1で勝利し、戦績を43勝(19KO)11敗1分けとした。

1R、サウスポーの都木に右ミドルを蹴るチャオ。都木はサウスポーのセオリーである右回りではなく左回りから右ローを蹴る。チャオは右ローと右ミドル、都木にロープを背負わせると顔面からボディへのコンビネーション。都木が左ローを蹴ると右ストレートを合わせる。サウスポーにもスイッチするチャオ。

都木は左ヒザを突き刺す。そして右回りになると右ローと左インロー、左ミドル。チャオはワンツー、左ボディを打つも都木がワンツーを返す。さらに左インロー。序盤はチャオの手数とコンビネーションが目立ったが、終盤は都木がローで2Rにつなげた様子。

2R、都木は左インロー2発から左ヒザ。チャオはジャブと右ミドルだが、都木は下がらないでヒザを返す。ジャブから右インローの都木にチャオは大きなリアクション。チャオはジャブと左右の連打を放つが、都木はガードして下がらず左ミドルを蹴る。さらに左インロー。

チャオは手数を止めず打ち続ける。都木は左ヒザ、左ミドル。都木の左ヒザ連打でチャオは下がっていく。前に出て左インロー、左ミドル、左ヒザを蹴る都木にチャオは後退を繰り返す。負けじと右フック、左ボディを打ち返すチャオだが手数はかなり減って来た。

3R、再び前に出るチャオがジャブを突いてワンツー、そして右ヒザ。都木は左ミドルを蹴るがチャオは左ボディを返し、バックハンドブロー。左ミドルと左ヒザの都木に左ボディ、左右フックと手数を止めないチャオ。左ボディからの左フックが都木の顔面を捉えた。チャオの左フックで都木の頭が揺れるが、都木も右ストレートを打ち返す。

チャオの左右フックにヒザで抵抗する都木だが、チャオのパンチを顔面で受けてしまう。それでも前に出て両ヒザを蹴る都木。雄叫びをあげて左右フックを打つチャオもフラフラ。都木は左ミドルと前蹴り、チャオの左フックをもらっても左ミドルを蹴るがチャオの手数は止まらない。最後まで前に出た都木と、手数が止まらなかったチャオ。








