▼第9試合 67.5kg契約 3分3R
×山際和希(谷山ジム)
TKO 3R 0分47秒 ※胴廻し回転蹴り
〇惺也(=セイヤ/OISHI GYM)
山際は15年にBigbangウェルター級王座を獲得し、20年8月の第7代Krushウェルター級王座決定トーナメントで優勝した。今年3月に“KONG”光生、5月には哲志から判定勝ちを収め、ベテラン健在を証明したばかりだ。戦績は44勝(14KO)25敗6分。
一方の惺也は、中京の名門OISHI GYMの期待の新鋭で戦績は7勝(5KO)3敗。フルコンタクト空手をバックボーンに持ち、第7・9・10・11回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会優勝の実績を持つ。23年11月にRISEでプロデビューし、左フックで衝撃KO勝ちすると6戦目の負傷判定で初黒星を喫するまで5連続KO勝ちを収めた。最近2試合は連敗となっているが、ベテランを相手に復活勝利を飾れるか。

1R、惺也は右ローと右カーフ、山際が右ミドルを蹴ると軸足に蹴りを返す。山際は右フックとワンキャッチのヒザ。


2R、山際はワンキャッチのヒザ。惺也は山際に右ミドルを蹴らせないためか、一気に入り込んでの左ボディを狙い打ち。山際をコーナーへ追い込んだ惺也は左右ボディの連打でダウンを奪う。さらに追い込む惺也は左右ボディから左フックでダウンを追加。


3Rも一気に距離を詰めてショートの左ボディを直撃させていく惺也。山際もプッシュしての右ミドルで応戦したが、惺也は左ボディを打っての近距離から縦回転の胴廻し回転蹴り。この大技が一発で決まり、山際は立てず。レフェリーがストップして惺也のTKO勝ちとなった。
惺也はマイクを持つと「今日もジムの会長と駿介くんの作戦通りの試合が出来てダウンも取れてベテランの選手に勝ててよかったです。これからも上を目指してベルトまで最短で突っ走っていきます」とアピールした。




