地元・福岡でKrushフライ級(-51.0kg)王者・上遠野寧吾の挑戦を受ける石井
2026年7月20日(月・祝)福岡・マリンメッセ福岡B館で開催される『ECO信頼サービス株式会社PRESENTS K-1 DONTAKU 2026』にて、K-1 WORLD GPバンタム級タイトルマッチ3分3R延長1Rで上遠野寧吾(POWER OF DREAM)の挑戦を受ける王者・石井一成(ウォーワンチャイプロモーション)のインタビューが主催者を通じて届いた。
石井は、これまで数々のタイトルを手に入れてきたが、25年11月に黒川瑛斗を下して悲願のK-1 WORLD GPバンタム級王座を獲得した。今年2月にはジャン・ジンホイをKO寸前まで追い込み、王座防衛に成功。今回が2度目の防衛戦となる。
甥の石井寿来が上遠野に怒り

――今回の試合が決まる直前に上遠野選手から、SNSで対戦アピールがありました。あの表明をどう思っていたのでしょうか。
「まあ、誰かから言われるかなと思っていました。僕が福岡の選手なんで、出場だけ決まったんで誰かからやりたいってオファーがあるだろうなと」
――想定内だったと。
「昨年のKrushフライ級トーナメントや、今年4月のK-1に出場したバンタム級4選手の誰かが名乗りをあげてくるだろうなと思っていましたね」
――今年4月のK-1は、Krushフライ級トーナメント優勝の上遠野選手、芝宏二郎選手、黒川瑛斗選手、白幡裕星選手の4名が出場していました。芝選手も、石井選手へ対戦アピールをしていましたね。
「最初に言ってましたよね。まあ、多分決まるのかなとか思いつつ、でも僕は目を怪我していたので無視しとこうと思って。で、そんな感じでいたら、今度は上遠野選手から直接言われたんです。タグ付けされて。やってもいいけど、あまり僕にとっては意味ないなとは思っていました」
――たしかに、防衛戦をするくらいな感じですよね。
「はい。だからどっちでもいいけど、もっと美味しい試合があるならそっちをやりたいなと思っていて」
――そんな中、石井選手の甥の寿来選手が、「フライ級のチャンピオンなったくらいで一成に挑戦できると思うなよ」と絡んでいきましたね。
「あの時、ちょうど一緒にご飯を食べていて。僕は、あまりSNSとか見ないんで先に寿来が見つけたんですよ。なんか書かれてると。なんかムカつくわって言っていて」
――それで反論したと。寿来選手からしたら、一成選手がK-1チャンピオンになるまで苦労している姿を見ていたから腹が立ったんでしょうね。
「あいつは7個下なんですけど、それから一緒に住んでるんで。僕きっかけで格闘技を始めたから、いろいろと思ったんだと思います」
――そのやり取りを見て、どう感じたのでしょうか?
「いや、逆に寿来と上遠野選手の方が面白いなと。で、2人でやればと言ったんですけど、俺はK-1ルールは無理って」
――基本はムエタイですからね。ちなみに石井選手が考える美味しい試合とは何ですか? 階級を上げて金子晃大選手と戦いたいとも話していましたね。
「もちろん、この階級の他団体の王者ともやってみたいけど、金子選手との試合は挑戦できるマインドになるので楽しそうじゃないですか」
――楽しそう?
「ええ、楽しそうですよね。僕は、そっちの方が。ただ、今回そう言っていたんですけど、会長とかと話して目を怪我したから、今は階級上げるのはやめようと」





