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【UFC】マクレガーに何が起きたのか? ダナ代表「5年も離れるのは過酷」、ホロウェイ「レフェリーに『試合を止めてくれ』と」、マクレガー「絶望の底にいる」

2026/07/13 10:07

ダナ・ホワイト「医師は試合前に彼をチェックしていたし、会見でも計量でも素晴らしい状態に見えた」

──ダナ、私たちは皆、全てを理解しようと努めているところです。今の率直な感想をいただけますか? 正直なところ、史上最高のファイトカードの一つだと感じました。しかし、メインイベントがこのような奇妙な終わり方を迎えました。今の率直な思いをお聞かせください。

「そうだね。格闘技ビジネスについて少しでも知っている人なら誰でも分かることだけど、この試合に至るまで大きな議論の的となっていた。このスポーツから5年も離れるというのは過酷なことだ。素晴らしいカードで信じられないほどだった。パディ・ピンブレットの試合の直前、あの空気感を感じた。“さあ、ここからだ”と。少なくとも1ラウンドの激戦は期待していた。あるいは、5年間のブランクの後、コナーのスタミナがどうなるか、誰にも分からなかった。で、ああいう結末だ。ACL(前十字靭帯)断裂と見ている。私は医者ではないが、見た瞬間にそう思ったし、医師たちも同じ見解だ。

──コナーと話す機会はありましたか? 医療チームとは話したようですね。コナーとは話しましたか? 何が起きたのか、詳細な状況は分かりますか? ここに来る?

「たぶん彼はその時点ですぐにアリーナを去ったと思う。つまり、答えはノーだ。MRI検査の結果が出れば分かるだろう」

──マックス・ホロウェイはすぐに「次はトリロジー(3部作)を組まないといけないな」と言っていました。プロモーターとして、今の終わり方でトリロジーを行うことは理にかなっていると思いますか? それとも別の方向に行くべきでしょうか?

「それさえも分からない。今は分からない。少し時間が必要だ。知っていると思うけど、私は試合当日に次の試合について話すのは好きじゃない。ましてや、このような状況ではなおさらだ」

──あのフライングハイキックについて。昨日、コナーが(公開計量で)スニーカーを履くのを見ましたが、履くのに苦労しているようでした。試合前から怪我をしていた可能性はありますか?

「ああ、全く分からない。意味が分からない。記者会見の日、彼はバックステージから走ってきて、相手の目の前で急停止して睨み合っていた。額を押し付け合っていたよね」

──過去24時間以内に何かあったのか気になりますが、着地の瞬間に何かがあったようには見えなかったです。

「それは分からない。ただ、医師は試合前に彼をチェックしていたし、記者会見でも計量でも素晴らしい状態に見えた」

──ケージに入れば報酬が出るという話ですか?

「もし誰かが、この試合に至るまでに彼が弱っていたり、怪我をしているように見える兆候を見たなら……フェイスオフでは24時間で4,400万再生を超えたんだよ? 誰かが何かを見つけたはずだろう。誰も何も見ていない。もし見ていたなら、そう言うはずだ。そんなことはあり得ない」

──歴史的に選手がひどいダメージを受けていない限り、引退を勧めることはないと言ってきましたよね。しかし、脚の骨折、足の指の骨折、そして今回はACLの可能性と、怪我を重ねるコナーを見ていて、自分の身体に耳を傾けて引退するべきだと思いますか?

「そうだね、まさにその通りだと思う。だけど、『引退を考えている』と言い始める選手は、その瞬間に絶対に引退すべきだ。まだ彼から聞いてはいないし、彼はまだ公に話していない。彼が何と言うか見てみよう」

──もし彼が出てきて「やり直したい」と言ったら、受け入れますか?

「どうだろう。どうなるか見てみよう。現時点で未解決の疑問が多くあり、今後数日で明らかになるだろう。だからこそ、ここで将来について話すようなことはしない。今夜、明日、月曜日に何が起こるか分からない。火曜日にオフィスに戻ってかた。今は話す価値すらない。十分な情報がないから」

──ダスティン・ポイエーの件(※6月下旬、アトランタの空港で公衆の面前で泥酔。引退後の適応が困難であったことを認めている)でも質問させてください。WWEにはウェルネスプログラムがあり、元レスラーや現役選手が引退後でも問題を抱えた場合に助けを得られます。あなたはダスティンと話しましたか? 同じような仕組みはありますか?

「我々も同じことをしている。……そういった話は公にはしませんが、我々も同じです。問題を抱えた選手がいれば、信じてほしい、多くの選手が抱えているが、我々がケアをしている」

──コナーのレガシーについてですが、多くは勝ち負けに焦点が当たります。しかし、トップ4のゲート収入のうち3つが彼によるものということを考えると、UFCやMMAのグローバルな成長に彼はどれほど貢献したと思いますか?

「スポーツとUFCの成長は、チヤック・リデル時代、マット・ヒューズ、アンデウソン・シウバ、ロンダ・ラウジー、コナー・マクレガー、ジョルジ・サンピエールと、各時代に登場した選手全員のおかげだ。私は常に昨年をどう超えるか考えているし、常にそうしてきた。誰もが大きな役割を果たしているけど、コナーは明らかに、このスポーツだけでなく、あらゆるスポーツにおいて最大のスーパースターだよ」

──コナーは今週、UFCをアイルランドに連れ戻したいと言っていました。数週間前にダブリンの記者会見でイアン・ギャリーと話した時も同じことを言っていました。10年間開催されていません。コナーは当分戦えそうにありませんが、近い将来、UFCがダブリンに戻る可能性はありますか?

「もちろんだ。この夏、Zuffa Boxingでそこに行くが、答えはイエスだ。アイルランドは大好きだし、そこで試合ができることを楽しみにしている」

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