にゃんこ大戦争presents KNOCK OUT MX LIVE2026年7月5日(日)福島・KNOCK OUT常葉アリーナ
▼第4試合 KNOCK OUT-RED -63.0kg契約 3分3R〇軍司泰斗(TEAM SUERTE)TKO 2R 1分46秒 ※右ストレート×木村涼仁(Bellus Gym)
軍司はK-1アマチュア優勝を経て2015年2月にプロデビュー。2016年にK-1甲子園優勝、2017年9月に第2代Krushバンタム級王座を獲得、2021年12月に第5代K-1 WORLD GPフェザー級王座に就いた。2022年8月の「K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級世界最強決定トーナメント」で優勝。2025年10月にはISKAオリエンタルルール・インターコンチネンタル・スーパーフェザー級王座を獲得している。
KNOCK OUTには2025年6月から参戦し、ヒジ打ちあり、つかみ制限無しのREDルールに挑み、元ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級王者ペットルンルアンを得意の左ボディでKOしたが、8月にゲーオガンワーンに初回KO負け。11月にはセーンサックグンからダウンを奪って勝利も、12月のゲーオガンワーンとの再戦ではリベンジ失敗。2026年5月の『GOAT』では笠原友希に判定勝ちした。戦績は29勝(7KO)8敗1分。 木村は第48回東北総体ボクシング競技少年男子ライトウェルター級優勝の実績を引っ提げ、2024年6月にプロデビュー。2025年7月に大谷翔司に敗れて初黒星を喫したが、その後は再び連勝で2026年6月には古村匡平を判定で破った。6勝(5KO)1敗の好成績。UNLIMITEDでも勝利している。
1R、木村がサイドキックで先制。軍司が前へ出て圧をかけていく、木村はステップを踏んで左インローとジャブ。軍司の左フックをかわすと木村は組んでヒザ。前へ来る軍司に木村はジャブ、軍司はジャブをバックステップでかわしつつ左フックを打つ。
軍司のワンツー、木村のワンツーはバックステップでかわす。軍司が近距離になると木村は組んでのヒザ。木村は左ミドルを蹴っていくが、軍司は前へ出ていく。ロープを背負った木村に軍司は右フック。打ち合いになると軍司の左アッパーが入る。ジャブを打ちながら下がる木村。追う軍司は左ボディ、左フック。
2R、軍司は右ボディストレート、木村が組んでくるとヒジを連打する。さらに右ボディの連打。木村のヒザにはヒジで応戦。圧を懸ける軍司が右クロス、木村のパンチをブロックして左ボディから左フック、そして右フック。続く右ストレートでダウンを奪う。
詰める軍司に木村は左右フック、ヒジで応戦。軍司は組む木村にヒジを叩きつける。さらに前へ出る軍司が右ボディストレート、そして左フックからの右ストレートで木村は2度目のダウン。ここでレフェリーがストップした。
貫録のTKO勝ちを飾った軍司は、勝利者インタビューに次のように答えた。
「率直に対戦相手が変わってしまってこの試合をやるかどうかも分からなかったので、直前までいろいろな葛藤があって。その中で木村選手という漢気の溢れる選手が。その選手も2週間前に勝ったばかりなのに、わざわざ格上の僕に対して、2日前だったので凄い勇気のあることだと思ったのでそれに関しては感謝しかないです。正直、僕の方が全て優っているのは試合前から分かっていたので。相手は若いですし、勢いのある選手なのでそこは警戒してやった感じですね。
最初から相手が来るだろうなと思っていたので、それに負けない圧力をかけて、短期間ですけど動画を見ながら今日に挑んだ感じです。1R目始まってパンチを打った時にかなり警戒していたのを感じたので、そこの段階でいけるなと思っていましたね。3日前に対戦相手が怪我してしまって、もう試合出来ないんじゃないかなって思っていたので。いろいろ葛藤はあって。いろいろな選手が候補に出ていて、僕はKNOCK OUTのために戦うしかないと思っていたので何kgでもやるという気持ちでいました。その中で木村選手が買って出てくれて本当に感謝しかないです。
地上波の生中継だったのでKOは必須だと思っていました。地上波でキックボクシングや総合格闘技がいろいろ放送されていたと思いますけれど、オープンフィンガームエタイは初めてのことだと思うので、その面白さを伝えられるような試合をしたいとずっと思っていました。正直、僕の苦手な分野である首相撲だったりヒジがあったんですけれど、今回はヒジで倒したいと思っていました。倒せはしなかったものの何回か当たったので良かったかな。次の試合では倒せるヒジが打てると思うので、そこに期待していてほしいですね。
僕が観ていたK-1MAXだったりが地上波で人気のある格闘技で、僕がやり始めたころには立ち技格闘技は全くテレビに出なかった状態だったので。僕がやり始めたきっかけもテレビに出たいし、有名になりたいしっていうので格闘技を始めたので。今回は地上波で生中継ということで、格闘技の面白さだったり人口が増えるような憧れるを持たれるような選手になっていきたいと思っていたので、今回こういう試合を組んでいただいて感謝しています。
3日前の時点で62kgだったので、減量することもなく増やす一方だったので。そこはいろいろ思うこともあったんですけれど、僕もそこまでフィジカルが弱いわけじゃないし、いろいろな練習をしてきたので、それが今回試合で出せてよかったです。最初にOFGをやり始めた時はベルトって意識はなかったんですけれど、KNOCK OUTに出させてもらってREDルールのベルトを巻きたいと今は思っているので、それが出来るような試合が今回は出来たのかなと思います」
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▼第3試合 KNOCK OUT-BLACK女子アトム級 3分3R〇Kiho(KNOCK OUT GYM調布)TKO 1R 0分28秒 ※レフェリーストップ×白雪ゆき(クボジムーリレイズ東京ー) Kihoはアマチュアで20戦以上を経験。2021年2月からKrushに参戦したが5敗4分で白星をあげることが出来なかった。ジムを移籍して心機一転、2024年4月にKNOCK OUTのリングで再出発するとKAIに判定勝ちで連敗脱出。2025年5月にミネルヴァ認定アトム級王者のNaoに劣勢からハイキック一発で逆転KO勝ちの番狂わせを起こすなど5連勝を飾り、9月に王座決定戦で山田真子を破り第2代KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王座に就いた。 しかし、12月の初防衛戦で山田にリベンジを許し王座陥落。2026年3月の再起戦で風羽に判定負け、5月には世愛に判定2-1で惜敗とまさかの3連敗を喫した。戦績は9勝(2KO)9敗4分。 白雪はネットで話題となっている現役キャバ嬢キックボクサー。アマチュアを経て2025年7月の『KROSS×OVER』でプロデビュー、絶対に下がらず前へ出続けることを信条とし、デビューから2連勝を飾ったが3戦目でKAIと殴り合いをして判定2-1で初黒星。今回が4戦目となる。
1R開始と同時に前へ出て右フックを大振りして襲い掛かった白雪だが、Kihoの右ストレートからの左フックをもらってダウン。立ち上がった白雪にKihoはワンツーから右ミドル、そしてワンツーで再びダウンを奪う。ここでレフェリーがストップ。Kihoが秒殺KO勝ちを飾った。
歓喜するKihoは泣き顔から笑顔に。連敗をストップした。
Kihoは「とりあえず勝ててホッとしています。最初から来るっていうのは分かっていました。全くパンチは頭にはなかったですね。(身体が反応した?)そうですね。パンチより蹴りの方が得意なので自分でもビックリしてます。相手が来るって言ってたのでそれを想定していました。3連敗していた中でも応援してくれていた人たちがいたので、そういう人たちに(勝利を)届けられたと思います。またベルトを獲らないといけないのでそれに向かっていいスタートを切れたと思います」と勝利者インタビューに答えた。
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▼第2試合 KNOCK OUT-RED-59.0kg契約 3分3R〇真琴(STRING FIGHT LAB)判定3-0 ※30-29×3×辰樹(Y'ZD GYM沖縄) 真琴は2020年7月のデビューから、この階級では恵まれた175㎝の上背から繰り出す前蹴りやミドルといった蹴り技を武器に戦い、2023年9月にDEEP☆KICK-55kg暫定王座決定戦でベルトをものにした。2024年2月には一航を破る番狂わせを演じ、NJKFスーパーバンタム級王座に就いて二冠王に。2025年10月のJAPAN CUP KICKBOXINGトーナメントで体重オーバーして失格となり、スーパーバンタム級王座を返上。フェザー級に階級を上げて2戦目で庄司理玖斗にTKO勝ちしてNJKFフェザー級王者となって2階級制覇した。戦績は12勝(2KO)3敗2分。 辰樹は沖縄在住でIOCインターコンチネンタル・フェザー級王者のサウスポー。2024年10月の新日本キックボクシング協会でフェザー級王者の瀬戸口勝也を初回TKOに仕留めてみせた。2025年4月のKNOCK OUT初参戦で古木誠也にKO負け、10月には“狂拳”迅にKO負けと結果を出せなかったが、2026年4月の沖縄大会で玖村修平から左ストレートで合計3度のダウンを奪って判定勝ちする番狂わせを起こした。戦績は8勝(3KO)8敗3分。
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▼第1試合 KNOCK OUT-UNLIMITED -61.0kg契約 3分3R×丈太(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)KO 2R 2分42秒 ※パウンド〇長谷川柊哉(和術慧舟會HEARTS)