ジャパンキックボクシング協会「KICK Insist 27」2026年7月5日(日)東京・後楽園ホール
▼メインイベント3(第11試合)馬渡亮太越谷後援会Presents WMO世界スーパーフェザー級王座決定戦 3分5R馬渡亮太(治政館ジム/WMOインターナショナル スーパーバンタム級王者/同級10位)ワタナー ウォー・ウラチャー(タイ/元True4Uスーパーバンタム級7位/同級12位)
馬渡は長身から繰り出すしなやかなミドルキック、切るだけでなく倒すヒジ、首相撲からのヒザと、ジャパンキック屈指のテクニックを有する。2020年8月4日の旗揚げ戦でジャパンキックバンタム級初代王座に就き、2021年1月大会ではWMOインターナショナル・スーパーバンタム級王座決定戦で勝利。2025年7月には同世界王座も獲得した。2026年3月にはジョーンビックを左ボディで初回KO。他団体やタイでも積極的に試合を行い、戦績は33勝(17KO)11敗2分。
ワタナーは元True4Uスーパーバンタム級7位。オーソドックス・サウスポーを自在に使い分ける高い戦術能力を持つ実力派ムエタイファイターで、「スック ペッティンディー」の常連選手として活躍。驚異の勝率80%以上を記録していたという。近年は主戦場をRWSへ移している。 攻守のバランスに優れた試合運びと、相手に応じてスタイルを変化させる対応力はタイ国内でも高く評価されていると伝えられる。左ミドルハイを多用し、ジャンピングハイキックや飛びヒザ蹴り、ハイキックなど派手な技も。パンチは思い切り振って前へ出てくるタイプだ。馬渡の世界王座獲得なるか。
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▼メインイベント2(第10試合)株式会社ラクロPresents 日泰国際戦 57.2kg契約 3分3R瀧澤博人(ビクトリージム/WMO世界フェザー級王者)ペットナムヌン・トー.スラット(タイ/ラジャダムナンスタジアム認定RWSフェザー級8位)※ペットナムヌンは1kg体重超過。瀧澤の希望で減点は無し。
瀧澤は2024年7月にペットタイランドとのWMO世界フェザー級王座決定戦に挑むも5R判定1-2で惜敗し、王座奪取はならず。2025年11月、再度の挑戦でラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級5位チャイトーンをTKOで破り、WMO世界フェザー級王座に就いた。2026年3月、ラジャダムナンスタジアムRWSフェザー級2位モンコンレックに挑んだが、判定負けを喫した。
再起戦の相手として用意されたのは、またしてもラジャダムナンスタジアムのランカー、RWSフェザー級8位のペットナムヌン。アグレッシブで前へ出るスタイルと、絶え間ない攻撃で知られ、強力なキックやインサイドでの首相撲を駆使してポイントで上回る戦術を多用する。ラジャダムナンスタジアムで定期的にメインイベントを務めており、Pryde TVのプレミアムファイトシリーズでの注目カードなども。2023年11月には福田海斗とも対戦しており、判定勝ちしている強豪を瀧澤は迎えることとなった。
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▼メインイベント1(第9試合)株式会社Athena Presents 日泰国際戦 63kg契約 3分3R 睦雅(ビクトリージム/WMOインターナショナル スーパーライト級王者、ジャパンキック ライト級王者)チャロムポン・サイヨット ムエタイ(タイ/KOH CHANGスタジアム認定スーパーフェザー&ライト級王者、ムエサイアム パクタワンオック ライト級王者)
睦雅は2023年3月にジャパンキックボクシング協会のライト級王者に。2024年7月にはWMOインターナショナル・スーパーライト級王座を手にしてジャパンキックの2024年度MVPを受賞した。ONE FFには2024年5月から参戦し、2連続KO勝利を飾って11連勝と勢いに乗っていたが、2025年1月のONF FFでダブルノックダウンから立ち上がれず、エー・ミウに逆転KO負け。
その後、再びONE FFで連勝したが、11月のジャパンキックで初代ONEキックボクシング世界フライ級王者ペッダムに判定で敗れた。2026年1月、ONE FFでチョー・スワー・ウィンにTKO負けで2連敗となるも、3月のジャパンキックでセンタウィーに判定勝ちで再起。戦績は24勝(14KO)7敗2分。倒すか倒されるかの試合を演じることから“職業・激闘”と呼ばれる。
対戦相手のチャロムポンはKOH CHANGスタジアム認定スーパーフェザー&ライト級王者、ムエサイアム パクタワンオック ライト級王者の肩書きを持つ。前回はタフなセンタウィーにKOを逃した睦雅だが、今回は“激闘”なるか。
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▼セミファイナル(第8試合)日泰国際戦バンタム級 3分3R西原茉生(治政館ジム/ジャパンキック フライ級王者)ヌアシラーS.R.K(Team S.R.K/元True4Uバンタム級8位) 西原は2024年9月のジャパンキック新宿FACE大会のメインイベントにてキリョウ・シリラックムエタイ(WMC日本フライ級王者)との王者対決で1R24秒、TKO勝利。2025年3月にコウシ・ノーナクシンとの王者対決に臨んだが、判定で敗れた。11月にはIMSA王者ローマ・ルークスワンに完勝して復帰。3月にはKNOCK OUTの乙津陸と注目の一戦が組まれていたが、乙津の体重超過で中止となっていた。戦績は11勝(5KO)5敗1分。
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▼セミファイナル(第7試合)日泰国際戦52.8kg契約 3分3R 細田昇吾(ビクトリージム/ジットムアンノン スーパーフライ級王者)チェンチャイ ギャットパノムチャイ(タイ/Muaydee Witeethaiスタジアム認定バンタム級8位) 細田は2025年11月大会でソッサイを1Rに左右ボディで悶絶KOすると、2026年3月にはペットセリタイに判定勝ち。軽量級ながらパワフルなパンチ&ローキックを持つ。対するチェンチャイはMuaydee Witeethaiスタジアム認定バンタム級8位。
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▼第6試合 63kg契約 3分3Rペップンミー・ビクトリージム(ビクトリージム/元ムエサイアム イサーン フライ級2位)ペプシ・ショウブカイ(尚武会)
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▼第5試合 ジャパンキック フェザー級ランキング戦 3分3R 樹(治政館ジム/ジャパンキック フェザー級2位)海士(ジャパンキックフェザー級3位)
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▼第4試合 バンタム級 3分3R 西澤将太(ラジャサクレック・ムエタイジム/ジャパンキック バンタム級4位)滝川慎悟(KING LEO)
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▼第3試合 KORAKUEN JAMBULL出場者決定戦 60kg契約3分3R 〇天晴(治政館ジム)判定2-0 ※30-28、30-27、29-29×木村大夢(KIX)※天晴が出場者に決定。
1R、天晴が右ストレート、右ハイをヒットさせていきパンチ主体。サウスポーの木村はローを蹴って組み付くが有効なヒザを蹴るまでには至らない。天晴は下がりながらの左フックも当てる。
2R、前に出てくる木村に天晴は右ストレート、左ボディ。木村はワンツーから組んでのヒザ。天晴のパンチのヒットが目立つが、木村は前に出て組んでくる。
3Rも前に出る木村だが、天晴は下がりながらもワンツー・左フックを当てていく。天晴の右ストレートをもらってのけ反る木村。ワンツーで打ち合いにも行ったが、パンチで精度で優った天晴の判定勝ちとなった。
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▼第2試合 ジャパンキックvs.INNOVATION交流戦 ミドル級 3分3R ×前田啓伍(SOGA KICKBOXING GYM)TKO 1R 2分45秒 ※レフェリーストップ〇赤見内竜太(モリタキックボクシングジム/INNOVATIONミドル級)
1R、左ボディをヒットさせた赤見内が左右フックのラッシュで圧倒。その後も左右フックの連打で赤見内にロープを背負わせるが、赤見内が右のカウンターをヒットさせて前田をグラつかせる。
両者ノーガードで打ち合いを展開。場内は大いに沸き、再び赤見内が左右フックで前田を圧倒するが、前田の右カウンターが再びさく裂。前田はなかなか立ち上がることが出来ず、レフェリーがストップした。
赤見内は残身を決め、カカト落としの舞いを披露した。
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▼第1試合 65kg契約 3分3R ×ユウキックレック・オー・チャロンチャイ(Team Kuntap)KO 2R 1分13秒 ※ヒザ蹴り〇佐田貴章(MATSUMOTO DOJO)
1R、ユウキックレックは蹴り、サウスポーの佐田はパンチ主体。左ミドル、右ローを蹴るユウキックレックに佐田は左ストレート、右フックを狙っていく。
2R、両者ローの蹴り合いから佐田が首相撲からのヒザに持ち込む。佐田はこの首相撲からのヒザ蹴りを連打、ユウキックレックがこれにダウンし、悶絶。佐田のKO勝ちとなった。
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▼オープニングファイト アマチュア -79kg契約 1分30秒×2R〇西村寿一(SOGA KICKBOXING GYM)判定2-0 ※20-19×2、19-19×GGゴトウ(RBムエタイジム)
西村のセコンドには木村“フィリップ”ミノルが就く。
前に出る西村が右ローから思い切りのいいパンチを繰り出して攻める。2Rはゴトウが組んでのヒザで反撃に出るも攻めの姿勢を貫いた西村が判定勝ち。