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【GLORY】クロマが鮮やかな飛びヒザ蹴りでクヴェチカニンをKO、ライトヘビー級グランプリはトゥチャッシーがウィッセを破り優勝、プラチバットが延長戦でKO勝ち

2026/06/14 06:06

▼ヘビー級 3分3R
〇アントニオ・プラチバット(クロアチア/元K-1 WORLD GPヘビー級王者/同級3位)
KO 延長R 1分43秒
×アニス・ブジッド(ベルギー/モロッコ/同級4位)


 プラチバットは、怪我のため2年半のブランクを経て、昨年12月に圧巻の復帰戦を飾ったが、2月のヘビー級トーナメント「Last Heavyweight Standing」を怪我により欠場。今大会が復帰戦となる。ブジッドは、ネイサン・クックを30秒KOで下すなど、GLORYのリングでの勝利により、2025年のGLORY「ブレイクアウト・ファイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。


 1R、ワンツーの打ち合いからプラチバットが左フックを振るとブジッドがダウン。立ち上がったブジッドはジャブを打つが、プラチバットは両腕ブロックして左右フックの連打。


 2R、ワンツーを打つブジッドにプラチバットは左右フックの連打で応戦するが、早くも疲れが見え始める。ブジッドは飛びヒザ蹴りで距離を詰めてのワンツー。


 3R、プラチバットは左右フックを連打するが粗く、逆にブジッドはワンツーを当てていく。スタミナ切れになりながらも、休んでは左右フックの連打を出すプラチバット。



 本戦はドロー。延長戦に突入する。ブジッドは左右フックと左ボディ、プラチバットは被弾しながらも前に出て左右フックを振り回す。プラチバットの粗いパンチをかわし、左ストレートを打つブジッドにプラチバットは右カーフ。前に出て左右フックを大きく振るプラチバットにブジッドはワンツーを当てて行く。


 しかし、プラチバットが飛びヒザ蹴りで距離を詰め、左右フックの8連打を見舞うと、右フックを連続被弾したブジッドがダウン。プラチバットの豪快KO勝ちに場内はカメラが揺れるほどの大歓声に包まれた。

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