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レポート

【ONE FF 158】ニュージーランドのブロケットが、延命そらから初回に2度ダウンを奪う判定勝ち。『ONE FF157』では折居大河が1R TKO勝ちで10万ドルボーナス&本戦契約獲得!

2026/06/12 20:06

ONE Friday Fights157 で折居大河が初回TKO勝ちで本戦契約

2026年6月5日(金)タイ・バンコク ルンピニースタジアム

▼ONEバンタム級(※-65.8kg)MMA 5分3R
〇折居大河(JB Dream Fitness Gym)5勝0敗
[1R 3分03秒 TKO] ※右ストレート→鉄槌
×フリアン・マヨルガ(米国/Team Mehdi Zatout)1勝1敗

 折居はフィリピン・セブ島のJB Dream Fitness Gymに所属。日本出身でフィリピンで就職して2023年にMMAを始めた。2025年4月の『DEEP フューチャーキングトーナメント 2024』のライト級(当日計量70.3kg以下)にエントリー。1回戦で菅涼星に判定勝ち、準々決勝でフーシン・マルフィに判定で敗れている。

 プロでは『フィリピン・コンバット・チャンピオンシップ』を主戦場とし、2026年2月の同大会でPCCフェザー級王座をリアネイキドチョークによる一本勝ちで獲得した。2026年4月、ONE FFに初出場するとインドのザール・マウィアに2RでTKO勝ち。ここまでプロ4勝0敗で、1R KOが1試合、2RにTKOが1試合、2試合をリアネイキドチョークで2Rまでに極めており、オールフィニッシュを飾っている。30歳。

 マヨルガは2026年2月の『ONE Friday Fights 142』でプロデビュー、同じくプロデビュー戦のTOTTIに左ミドルキックを効かせ、首相撲ヒザ、右フックでダウンさせるとパウンド連打で1R 2分8秒、TKO勝ちしている。アマチュア3勝1敗。キックボクシング経験も持つ。ONE FFで2戦目同士の戦い。折居は無敗記録を更新できるか。

 1R、ともにオーソドックス構え。折居は右カーフをヒット。マヨルガは右を狙う。右ローの折居に左ローを蹴り返すマヨルガ。折居の右ローの打ち終わりに詰めて左右のマヨルガだが、折居は左にステップしてかわす。

 さらに右ローの折居。マヨルガは左ミドルを当てて詰め。そこに折居は右ローをこつこつ当てる。さらに右ローを3つ。4発目にはマヨルガも右ローを返す。詰めるマヨルガは左ボディ。

 右に回ってコーナーを出る折居。マヨルガは右ロー。折居の右ローに詰めての左フックを狙う。右カーフの打ち合いから右カーフを効かせた折居は左ジャブもヒット。

 右の相打ちのタイミングから右の蹴りまで繋ぐ折居。マヨルガの詰めには左に回る。ともに右ローから左ジャブの折居。マヨルガは右のスーパーマンパンチ。さらに折居の右ローに右アッパーから左でアゴを浮かせる!

 ジャブ&ローのマヨルガ。折居も右ロー。そこに左右をまとめて詰めるマヨルガをぎりぎりのところでかわす折居。左ジャブに右クロスを合わせるマヨルガ。

 右カーフの折居に左で前に出るマヨルガ。。しかし折居は左ジャブ、右を交錯させると、マヨルガの左フックのかえしで前のめりになったところを逃さず右ストレート! ダウンを奪いパウンド。レフェリーが間に入った。折居はONE FF 2連勝。

 袈裟斬りのポーズを見せた折居。“ブラックサムライ”とコールされた折居はインタビューで「カーフは効かせようと決めてました」と語ると、10万ドルのボーナスと本戦契約がアナウンスされ「アイムハッピー、サンキュー!」とマイクで語った。

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