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インタビュー

【RIZIN】榊原CEO、体重超過の貴賢神に「GPに送り出す気にはならない」「勝手に『あと2試合』と言っちゃった」シェイドゥラエフは秋元の名前に「鼻で笑ってた」。「京平がダウトベックを超えたら……」「9月大阪ドームは約8試合=全メインで挑む」=試合後総括全文

2026/06/07 21:06

年内にシェイドゥラエフに2つストップをかけるチャンスがある

──クレベル選手と秋元選手の試合も発表されましたが、またそことは別軸といいますか。

「そうですね。当然この2人は、シェイドゥラエフの持つタイトルに絡んでいくべき2人だと思うんですよね。だから9月はテーマがはっきりしていて『復活』っていう大きなテーマがあるんで、それぞれの選手が勝負になる相手といかに復活を遂げるか。だから、タイトルマッチうんぬんっていうものがないとは言わないですけど、入るかもしれませんけど、それよりも復活というテーマの中でラインナップしたいと思いますので、それとは別軸でしっかり──ケージの中でも言いましたけど、ちょっと秋元にスカされちゃったんでアレですけど“ストップ・ザ・シェイドゥラエフ”を遂行するために──シェイドゥラエフが契約で守秘義務があるのに勝手に『あと2試合』と言っちゃってるんで、実際にあと2つ(の試合の)契約が残っているんですね。でもここから契約交渉をして。彼はUFCに行くと決めたわけではないですから、その前に僕らはどこかでシェイドゥラエフを、誰かが止めてくれれば、また全然環境変わるじゃないですか。

 だからシェイドゥラエフ本人というよりは、シェイドゥラエフの周りの人たちは、もう今のキャリアの無敗のまま、RIZIN王者のまま、UFCに売り込みたいって思う人たちもたくさんいるんで。4月だったかな、本人としっかり話したときには、本人はもう何が何でもRIZINを離れてUFCに行きたいってことでは全くなかったんですよ。ただ『強い相手とやりたい』と。『榊原さん、実際、僕、戦う相手いますか?』って。『いないんだったら、もう世界中の強豪を呼んでください』っていう言い方もされたんで。まあ、その時にも秋元(強真)の話もしましたけど、『じゃあ、秋本でもクレベルでもいいですよ』と。ただクレベルにはもう勝っているじゃん。じゃあ秋元って言っても、鼻で笑ってるぐらいなんで。そこに向かって、シェイドゥラエフを“倒してくれ”っていうような気運が高まるような試合を、秋元強真とクレベル・コイケの両選手の中で、そういう戦いが起こって、試合内容によっては、年内にシェイドゥラエフに2つストップをかけるチャンスがあるので、そこのコンテンダーとして、候補選手を決める試合にしてもいいのかなと、そう思っています」

──シェイドゥラエフ選手は年末まで試合をしないということではない?

「やります、やります。どこでやるかはちょっと言えないですけども、まあ本当に。よく考えるとそうだなと思うんですけど、別に7月でも全然やると思うんですよ。もうなんか、ほぼ無傷のままこの1年ぐらい、ノーダメージに近いじゃないですか。1日2、3試合でもしてもいいっていうぐらいの余裕をかまされているので、まあ、そういう意味ではいろいろいちょっとシェイドゥラエフを軸にしたカード編成を少し考えてはいますので、お楽しみにしていただけたらなと思います」

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