藤田大和が再起戦、オルニドと同門のアグレッシブなキランテと激突
▼フライ級 5分3R
藤田大和(リバーサルジム新宿Me,We)14勝7敗
マーウィン・キランテ(フィリピン/Sprawl MMA Fitness Gym)6勝3敗
藤田は、1992年8月、岡山県倉敷市出身。フルコンタクト空手ベースからアマチュアボクシング5冠を達成。2017年10月のRIZINで那須川天心を相手にプロデビュー。2021年2月にDEEPフライ級暫定王者に。
9月に伊藤裕樹に判定勝ちで初防衛。2022年5月、神龍誠との王座統一戦で一本負けで陥落。2023年8月からUAE Warriorsに参戦。2連勝後の2024年5月にイアゴ・ヒベイロと「UAEWフライ級王座決定戦」に臨み、3R TKO負けで戴冠ならず。
24年9月にバトゥカン・バイスエフにギロチンチョークを軸にスプリット判定勝ちで再起。25年1月、元Titan FC王者フアン・プエルタと130ポンド(59kg)契約で戦いながらも1Rにギロチンで一本勝ち。7月にメイサラ・ムハメッドを2R RNCで極めてUAEW3連勝。
25年11月にキャリア初の800gの体重超過で57.95kg契約のキャッチウェイトでリース・マクラーレンと対戦。判定3-0で敗れていた。当初、2月の『Lemino修斗.3』に出場予定だったが、オトゴンバートル・ボルドバートルの負傷欠場により、対戦相手変更で3月大会にスライド出場、DWCSから再起のルケ・コンセイソンと対戦。序盤はカーフキックを当て、ギロチンプレッシャーもかけた藤田だったが。コンセイソンのヒジ・ヒザ、左アッパーにTKO負け。キャリア初の2連敗を喫している。160cm、MMA14勝7敗。リバーサルジム新宿Me,We所属、33歳。
対する“グリーンゴブリン”マーウィン・キランテは、MMA9戦6勝(3KO・2一本勝ち)3敗で、2月に野瀬翔平と対戦したジョン・オルニドの同門。フィリピンコンバットサンボ代表でURCC、Zeus Combat League、BRAVE CFで勝利後、2024年からONE Friday Fightsに参戦。バトナムのファン・タン・トゥンに1R TKO勝ちすると、続くアゼルバイジャンのムサ・ムサザデ戦ではリアネイキドチョークで一本勝ちで2連勝。しかし、その後はロシアのトレプチ・ドガクに1R TKO負け、25年10月にイランのアリ・アフローに3R TKO負けで2連敗中。
キランテはスイッチを見せるも、基本はオーソから懐の深い左右の攻撃を武器として、右ヒザ、蹴りは上下に鋭く、首相撲ヒザも得意とする。自ら組んでのテイクダウンにも積極的だが、アフローにはその投げを切り返されてのTKO負けを喫しており、藤田はその際を狙いたいところ。23歳。







