(C)GONG KAKUTOGI/Lemino修斗
2026年7月13日(月)東京・後楽園ホールで開催される『Lemino修斗.7』の対戦カードが発表された。今年10月でプロデビュー30年となる51歳の宇野薫(UNO DOJO)が、Lemino修斗に初参戦。44歳の児山佳宏とフェザー級で対戦する。
▼フェザー級 5分3R
宇野 薫(UNO DOJO)35勝23敗5分
児山佳宏(THE BLACKBELT JAPAN)23勝15敗3分
51歳の宇野は、シューティングジム八景から和術慧舟會に入門。1996年10月の桜井速人戦でプロMMAデビュー。98年の『VALE TUDO JAPAN '98』でヒカルド・“リッキー”・ボテーリョに3R TKO勝ちすると99年5月に佐藤ルミナにRNCで一本勝ちし、修斗ウェルター級王座獲得。2000年の再戦も右フックKOで佐藤を下すと、01年からUFC参戦。BJ・ペンとの2度目の戦いで判定1-1ドローでUFC世界ライト級王座獲得ならず。その後、HERO'S、DREAMで活躍。修斗で6連勝をマークも、15年からは3勝7敗と黒星先行に。柔術の試合にも積極的に出場し、25年12月のTORAO山口大会で毛利昭彦と50歳対決で判定勝ち。19年11月のマーカス・ヘルド戦の一本勝ち以来、6年ぶりにMMA白星を掴んだ。今回は65.8kgのフェザー級で戦う。
1日の『Lemino修斗.6』で解説を行い、試合間にケージインした宇野は、「1996年にここ後楽園ホールのプロ修斗でデビューして、ちょうど30年なります。また修斗の試合ができることを本当に感謝しています。ありがとうございます。30年目宇野薫の修斗、打倒極。その試合でぜひ見せたいと思いますんで応援よろしくお願いします」と挨拶。
放送席に戻ると、「(ケージの中で)あらためて試合をする気持ちが湧いてきました。後楽園は、やっぱりこの雰囲気、熱気をすごく感じる。またこういう光景になるのかなっていうのは──つらい思いもしてきましたし、いい時もありましたし──なんかいろんなものが入り混じった、複雑な気持ちですね」と、30年目の後楽園のマットに立った心境を語った。
同じく解説の川尻達也から「自分は(MMAをするのは)お腹いっぱいになったんですけど、宇野さんはまだペッコペコなんですね」と聞かれると、「まだ(腹)八分」と笑顔。
さらに川尻から「今のLemino修斗をどう見てるのか」と問われ、「うーん、“どう見る”よりも“どう見られるのかな”と。逆に“僕はできんのかな、どうなのか”っていうのを皆さんにジャッジしてもらわなきゃいけないです。ただ、このケージの中で“30年目の宇野薫の修斗”を見せるだけです。ぜひ、会場、あとはLemino修斗で応援してほしいです」と、意気込みを語った。
対する、児山は元修斗ライト級環太平洋王者で44歳。2005年に修斗でプロMMAデビューし、新人王決定トーナメントウェルター級優勝から、CAGE FORCE5連勝で弘中邦佳とのライト級王座決定戦でKO負けで戴冠ならず。2011年1月に佐々木信治を1R KOに下し、修斗環太平洋ウェルター級王者に。PANCRASE、WSOFにも参戦し、2016年7月から再び修斗に参戦。復帰後5勝4敗1分と勝ち越し。
前戦は、2024年7月のPOUNDOUT1で齋藤翼に2R TKO負け。今回、1年ぶりの試合を6歳上の宇野と対戦する。








