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2026年5月31日(日)静岡県浜松市のアクトシティ浜松展示イベントホールにて、『DEEP HAMAMATSU IMPACT 2026 1st ROUND』(DEEPメンバーシップ配信)が開催されている(※試合リポート&写真追加あり)。
RIZINの女子スーパーアトム級にあたる49kg以下契約で、ホベルト・サトシ・ソウザの秘蔵っ子・渡邊花美(ボンサイ柔術)がプロMMAデビュー。MMA6勝2敗・うち4つの一本勝ちを誇る上瀬あかり(毛利道場)と対戦する。
上瀬は、柔道&レスリング&空手ベースのオールラウンダー。RF武道空手では、中国地区大会・中学生女子の部優勝の実績を持ち、高校時代にはレスリングで山口県代表にも選出されている。
23年12月から3連勝をマークし、24年12月に須田萌里とDEEP大阪のメインを戦うも2Rに一本負け。その後、横瀬美久に判定勝ちで再起を飾ると、26年3月の前戦でアトム級からスーパーアトム級に上げて、SAAYAに1R 腕十字で一本勝ちで2連勝中。
渡邊は、幼少期からサトシの直接指導を受け、RIZIN『柔術甲子園』優勝。2024年12月のSJJIFワールドで女子ジュブナイル青帯ライトフェザー級優勝、ノーギでも2025年コパブルテリア ノーギ女子アダルト青帯ライトフェザー級優勝。25年夏のJBJJF全日本では青帯で3試合すべて一本勝ち。DEEPではアマチュア戦で渡辺真央に1R 腕十字を極めると、25年11月の村松美直戦で判定勝ち。試合後にサトシから紫帯を授与された。
MMAの経験値は上瀬が上。オーソから左の蹴りなど空手ベースの打撃はシャープで、レスリングのテイクダウンを活かした寝技の極めの強さも光る。プロデビュー戦の渡邊にとっては厳しい相手だが、いかに立ち合い、手足の長さを活かしたグラウンドで勝負できるか。
【試合リポート】
▼DEEP JEWELS 49kg以下 5分2R
上瀬あかり(毛利道場)48.45kg
[1R 1分28秒 腕十字]
渡邊花美(ボンサイ柔術)48.55kg
1R、渡邊のセコンドにはクレベル。ともにオーソドックス構え。上瀬の右ローに長いワンツーで詰める渡邊。さらに右ローの上絵に右ストレート。ワンツーをダックしてかわした上瀬が組みに。渡邊の首相撲ヒザを剥がす。
離れて上瀬は右ミドルも、右ストレート、右ミドルで飛び込む渡邊。その蹴り足を掴んで上瀬はテイクダウン! サイドを奪う。
右手で首を抱えながら亀に戻す渡邊に上瀬はサイドバック。渡邊は正対してガードに入れようとすると上瀬はいったん立ち上がり。パウンドで入って行く。そこにハーフから左ヒザをすくって腰を切って右足をかけようとする渡邊。
嫌って立った上瀬の足首を掴んで、右足を外がけにした渡邊。カーフスライサーの要領でバックからヒザを折りバックテイク狙い。仰向けになりガードで下になる上瀬のサイド、上四方を奪う渡邊は、下から両足で頭をかけようとする上瀬を外してトップから腕十字へ!
すぐに上体を起こしてきた上瀬に渡邊はうつ伏せになってヒジを伸ばして極めた。















