MMA
インタビュー

【PANCRASE】フライ級王座王座決定戦・組みの時田隆成「自分の得意なところで戦う」×極めの岸田宙大「僕の技はマニュアル通りじゃない」=5月31日(日)立川

2026/05/27 21:05

岸田宙大「まだ見せてない技がある」

──5月31日の立川大会のメインでフライ級チャンピオンシップを控える岸田宙大です。6勝中4つの一本勝ちをマークする岸田選手のバックボーンは組み技なのですよね?

「4歳から柔道を始めました。でも体が小さかったのでなかなか技が通用しなくて。そんな中、14歳の頃に柔術に出会って、そこからどんどん柔術にハマっていきました」

──柔術の実績は?

「青帯、紫帯、茶帯のそれぞれで、全日本選手権、全日本オープンで優勝しました。今は黒帯です」

──MMAに転向したキッカケは?

「21歳の時に秋葉(太樹)選手と一緒にRIZINを見に行って、『お前もMMAやろうや』って誘ってもらって、それがキッカケでしたね。秋葉選手は僕が子供の時に高校生だったんですが、その頃から柔道を教えてくれたりしてて、僕のお兄ちゃんみたいな存在です」

──岸田選手はフィニッシュ率が高く、極めが強い印象ですが、やはり一本取ることにはこだわりが?

「はい、柔術の時から『勝つなら一本極める以外ないでしょ』っていう考えだったので、それは今も変わらないですね。僕の技はマニュアル通りじゃないんですよ。昔から海外の人の一本集とかをSNSとかで見るのが好きで、それを独学で研究とかしてたので。相手は対処がわからない技が多いと思いますよ」

──これまでのフィニッシュは腕十字や三角絞めなど下からの技が多いですが、まだまだ引き出しはありますか?

「はい、まだまだたくさん見せてない技があります」

──さて、いよいよ次戦で時田隆成と王座決定戦に臨みます。オファーが来た時の感想は?

「周りからも“あるかもな”と言われていたので期待はしていました。前回の眞藤戦もノーダメージで終えられたので、コンディションもバッチリでした。オファーは即決でしたね」

──対戦相手の時田隆成選手の印象は?

「グラップラーというよりはレスリングベース、極めは少ないけど相手を固定するのが上手な選手だと思います。もし下になっても自分は固定されないようにしっかり対処します。苦しい展開もあるかもしれないですけど、相性は極端に悪いとは思ってないです」

──警戒している点は?

「ダブルレッグタックルと上からの押さえ込みですかね」

──チャンピオンシップでどんな試合を見せたいですか?

「苦しい展開でも先に攻めて、泥臭く戦う姿勢を見て欲しいです。いつも通り、一本狙います」

ーそれではファンの皆さんへメッセージをお願いします。

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