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【GOAT】“解説者”武尊が話す、白鳥大珠のキスは「正解だった」、「僕の魂を引き継いでくれてる」後輩とは、そして団体対抗戦に思うこと

2026/05/26 12:05
【GOAT】“解説者”武尊が話す、白鳥大珠のキスは「正解だった」、「僕の魂を引き継いでくれてる」後輩とは、そして団体対抗戦に思うこと

引退後、GOATのゲスト解説を務める武尊。当日は引退セレモニーも

 2026年5月28日(木)東京・後楽園ホール『キックボクシングフェス.2 GOAT』にて、ゲスト解説(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ九州放送で放映)を務め、引退セレモニーを行う武尊が同大会の見どころを語った。

 GOATの公式YouTubeチャンネルにて、武尊は4月29日の引退試合後について「意外とバタバタしていて。これからのこともそうだし、挨拶回り、仕事も色々やらせてもらったりとかで意外と落ち着いてないなっていう。でも練習に来れないのが結構ストレスで、最初2週間ぐらい練習来れなかったんですよ。怪我もあったりとかで。足が折れちゃってジムに来れないと嬉しくて元気なはずなのに、2週間ぐらいしてどんどん元気なくなってきて。勝って引退したんだけど元気が出ないみたいになってきてヤバいと思って。足が痛いけれど、とりあえずパンチだけやろうと思ってジムに来たら元気になりました」と、身体を動かして元気になったという。

 今大会で、ISKAユニファイドルール世界ライトウェルター級王座決定戦3分3R延長1Rをクリストファー・ウォルター(フランス)と争う白鳥大珠(TEAM TEPPEN)について、「10代の時に戦っていて。新空手っていうK-2トーナメントの決勝で戦っているんですけれど、そこからずっと応援しています。フランスで試合をやる時に日本代表を選抜するってなって、僕は大雅と白鳥君を選んで一緒に行かせてもらったんですけど、その絆もあるし。今回ISKAのタイトルマッチってことで気合い入ってると思うし、戦友として頑張ってほしい。同世代の戦友として」とエール。


「技術も凄いあるし、負けん気の強さもあるし、顔もカッコいいし、スタイルもいいし、格闘技界には必要な存在」だとし、「一番は勝ってベルトを獲ってほしいっていうのはもちろんですけど、 地上波の放送もあるので格闘技ファンだけじゃなくて、 今は格闘技に興味ないけど、たまたま点けて見たっていうような人たちに響くような、面白い試合をしてくれたら嬉しいなって思います」

 恋愛リアリティーショーで白鳥が美女とキスをしまくって話題になったことについては、「それこそ格闘技を好きじゃない人にめちゃくちゃ届いてるわけじゃないですか。違うジャンルに行って名前を売るっていうのは大変なことなんですけど、それによって格闘技を見る人も増えるし、そういう意味ではあのキスは正解だったんじゃないかなと思う」と高く評価した。


 ISKAユニファイドルール世界スーパーフェザー級タイトルマッチ3分3R延長1Rで、ドミニク・リード(ニュージーランド/挑戦者)と対戦する後輩の寺田匠(team VASILEUS/王者)については「僕の魂を引き継いでくれてるなって。僕って格闘家としては正解じゃないと思ってるんですよ。勝ちに徹する、勝利を掴むための格闘技としては。でも匠もそのタイプで、何が何でも倒しに行くし、それで粗くなっちゃってミスもあるんですけど、そこも含めて面白い部分だと思う。どんどん洗練されて強くなるんですけど、その部分は絶対捨てずに戦ってる選手なので。必死な人を見ると人間って心奪われるじゃないですか。余裕でポイント取って勝つのもスポーツで結果を残す上では大切かもしれないですけど、人にどう命かけでやってることを、人のパワーになれるかっていうところで必死にやってる選手だと思うんですよ。そういう部分を持ってる選手なので、格闘技に対して真面目だし、毎日練習も多分VASILEUSジムの中で一番フルスイングしてんじゃないですか」と、自分の魂を受け継いでいる存在だとする。


 そして、メインにてKNOCK OUT-BLACKルール 60kg契約3分3R延長1Rで対戦する、笠原友希(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級王者)vs.軍司泰斗(TEAM SUERTE/第5代K-1 WORLD GPフェザー級王者)については次のように語った。

「軍司選手も気持ちで戦う、技術ももちろんあるんですけど本当に気が強いな。格闘家の大事な部分をちゃんと持ってる選手だなって思います。技術はあるんだけど、根性なファイターみたいなイメージですね。(笠原選手は)この前の試合を見させてもらったら、凄く技術もあるし、キックボクサーの完成系じゃないけどそんな感じがしました」と、両選手を評価。

「今回SBとKNOCK OUTで自分の団体も背負ってるじゃないですか。自分が負けることによって、自分が弱いだけじゃなくて自分の団体が弱いって言われちゃう。この状況って苦しいし、追い込まれるんですけど、それによって自分の火事場のクソ力じゃないけど、絶対負けられないみたいな戦いになると思う。お互いが今回そう思ってると思うので、 本当に面白い試合になるじゃないかなと思います」と、かつて自分も経験した団体を背負う者同士の戦いは絶対に面白くなると太鼓判を押した。

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