再戦を迫っていた風間(写真パネルの人物)の挑戦を受ける王者・都木
2026年6月21日(日)東京・後楽園ホール『SHOOT BOXING 2026 act.3』(U-NEXT配信)の記者会見が、5月23日(土)都内にて行われた。

今大会では3つのタイトルマッチが行われ、トリプルメインイベントとして開催されることが発表された。
トリプルメイン第2試合は、SB日本スーパーウェルター級(-70.0kg)タイトルマッチ3分5Rで王者・都木航佑(キャピタルレイズ fighting GlaNz)と挑戦者・同級1位の風間大輝(橋本道場)が対戦する。
両者は2024年10月大会で対戦し、1Rに風間が大外刈りで都木を投げた際に肩を負傷。風間のドクターストップという形で都木が勝利を収めていた。

都木は元SB世界ウェルター級王者・土井広之の指導を受けるようになり、風間は5連勝でこのタイトルマッチでの再戦に臨む。会見に風間は発熱のため欠席、都木のみの出席となった。
「今回、風間くんとタイトルマッチで再戦するんですけれども、本人が今日来てないってことで。こっちも元々予定あったものをずらして来てるんですけれども、そこでなんで挑戦者の彼は来ないんだろうなと思って。でも、そこが彼が持っていないところかなって凄く思っています。なので、そういうところも含めて、自分はやっぱり持っている人間なので、しっかり当日はバシッと風間くんをKOして、もう一回チャンピオンとしてふさわしい人間になりたいと思っています」と、風間は持っていない人間だとバッサリ。KO勝利を宣言した。
改めて風間の印象を聞かれると「風間選手とは一回やってるんですけれど、その後に計量・会見とかで話す機会もあって。印象としては、人として素直にいいヤツなんだろうなって感じはしますね。選手としての印象は特に何もないです」とする。

現時点でどんな試合のイメージをしているか、との質問には「彼は殴り合いたいって言ってるんですけれども、一方的に自分が殴って蹴って圧倒的に勝ちたいと思っています」と、殴り合いではなく一方的な展開にするという。
前回の対戦から約2年、前回とは違うところは何かと聞かれると「全体的に違うとは思っているんですけれども、全部ですね。パンチも蹴りも人間性としても、圧倒的に彼を上回ってるんじゃないかなって思っています」と、絶対の自信。
4月大会では都木がTKO勝ちした後に「次、風間くんに6月防衛戦と言われているので、次こそは怪我治してもらって6月戦えるように頑張りましょう」とマイクで話したところ、風間がリングイン。かなり長いやり取りが行われた。

これに都木は「自分はあそこで風間選手に触れるつもりは一切なくて、絶対触れてやんねえって気持ちだったんですけれど、試合が早く終わっちゃって。アドレナリンが出ていたのでそのまま言っちゃって、名前言っちゃった後に凄く後悔してたんですけれど(笑)。でも、よく喋るな、みたいな感じでしたね。それだけです」と、つい名前を出してしまったと笑い、言われたことは特に気にしていないとする。
風間は投げも極めも出来るSBを体験できる選手だが、その部分に関してどう対抗するつもりか、との問いには「打撃も投げも極めも含めて風間選手だと思っているので、自分は自分のやり方でしっかり全局面で圧倒して、自分の強さを出していけたらなって思っています」と、全局面で強さを発揮して圧倒して見せると語った。



