▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kgスペイン予選トーナメント・決勝 3分3R延長1R
〇セルヒオ・サンチェス(スペイン/Elite JT taldea)
延長R 判定3-0 ※10-9×3
×ファビオ・ヴェイガ(ポルトガル/K.O. TEAM)
※本戦の判定は30-30×3。

決勝は、準決勝でアラン・レヴェックをボディブロー一撃で倒したセルヒオ・サンチェスと、スペインのアルコラック・カバジェロをヒザ蹴りで沈めたファビオ・ヴェイガの顔合わせとなった。
1R、サンチェスは左の蹴りを組み立ててフックで攻撃。ヴェイガはワンツーをヒットし、直線的な攻撃を有効に使う。横に回り込んでヴェイガの攻撃をかわすサンチェスは、フックで攻撃もかわされる。ヴェイガはワンツー、ボディブロー。サンチェスはフックで応戦した。このラウンドは大きな差がなかった。
2R、ヴェイガはプレスをかけるとサンチェスはフックでカウンターを狙う。だがヴェイガは右をかぶせる。さらに右からヒザ蹴りのコンビネーションを見せるヴェイガ。サンチェスはフックを放つも空振り。ヴェイガの圧力は強い。後半になるとサンチェスがローキック、フック、ストレートと一気にコンビネーションで攻めるシーンもあった。
3R、ほぼ互角で迎えた最終ラウンド。サンチェスはフックからヒザ蹴りで先手を取る。ヴェイガは右を放つも、サンチェスはスウェーでかわす。サンチェスはフックからヒザ蹴りでポイントを取りに行く。ここはベテランのうまさか。ヴェイガはボディストレート、ヒザ蹴りで反撃もサークリングでかわすサンチェス。だがサンチェスは、右スネが割れてしまい出血のアクシデント。それでも最後まで戦い、判定はドローに。
延長ラウンド、サンチェスは負傷した右脚でローキック。ヴェイガはワンツー。サンチェスはカウンターの左をヒット。前へ出るヴェイガに、サンチェスはサークリングでかわしながらの攻撃。ヴェイガは前へ出てヒザ蹴り。サンチェスは回り込んでの右を放つ。ここも判定となり、サンチェスが優勝した。
優勝したサンチェスは、7月20日に開催の『ECO信頼サービス株式会社PRESENTS K-1』の日本ラウンド最終予選の出場権を獲得した。




