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レポート

【K-1】K-1 WORLD MAXスペイン予選は地元スターのセルヒオ・サンチェスが制覇、準優勝はファビオ・ヴェイガが健闘=5.16『K-1 WORLD MAX 2026 in THE CANARY ISLANDS』

2026/05/17 13:05

▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kgスペイン予選トーナメント・準決勝(2) 3分3R延長1R
×アルコラック・カバジェロ(スペイン/Fighter 360)
TKO 延長R 0分34秒 ※左ヒザ蹴り
〇ファビオ・ヴェイガ(ポルトガル/K.O. TEAM)
※本戦の判定は29-29×3。


 準決勝のもう1試合は、スペインのカバジェロとポルトガルのヴェイガの顔合わせ。カバジェロは、WAKO-PRO K-1ルール欧州スーパーミドル級(-78.1kg)王者で48戦38勝(17KO)10敗。左の強打を持っている。ヴェイガはWAKO-PRO K-1ルール ポルトガル・ウェルター級(-66.8kg)王者。飛びヒザ蹴りを得意としており、戦績は28戦16勝(4KO)11敗1分。技巧派なので大崩れはしないはずだ。

 1R、カバジェロがローキックで攻めると、構えをスイッチするヴェイガ。左右のパンチで攻めるカバジェロに、ヴェイガはヒザ蹴りで応戦。ともにスタートから飛ばす。身長6cm高いヴェイガは長いリーチからのミドルキック、そして左ボディストレートを直撃。カバジェロは、すぐにローキックを返した。

 2R、カバジェロは下がりながらのカウンター狙い。ヴェイガはプレスをかけながらのワンツー、ヒザ蹴り。カバジェロはロー、カーフはいいが他の技につながらない印象。だがカバジェロはコーナーへ追い込んでの左がヒットすると、鋭いワンツーがヒットした。ここまで一進一退の攻防だ。

 3R、インローを蹴られたカバジェロも構えをスイッチ。ヴェイガは強烈な右をボディへ。カバジェロもボディからローを返した。互いにテクニシャンで、大きな差がない。とくにカバジェロはディフェンス力が高そうだ。ヴェイガは積極的に攻めるも、カバジェロを崩せない印象。勝負は判定となり、ドローに。

 延長ラウンド、カバジェロはワンツーからのローキック。ヴェイガは前へ出て左ヒザ蹴り。これがまともにボディへ入り、しゃがみ込むカバジェロ。そのままTKOとなり、ヴェイガが決勝へ進出した。

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