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【UFC】勝者ヴァン「日本人ファイターはとにかくハードに練習することだね。僕が戦った二人の日本人ファイターは、根性があった」「平良はタフだ。彼には尊敬しかないよ」=試合後会見全文

2026/05/10 16:05

自分自身の歴史を刻むよ



──今年初め、Xでマネル・ケイプとやり合って、ヒューストン大会への出場を求めていましたね。将来、ヒューストンのペイ・パー・ビューでメインを務める自分を想像できる?

「もちろんだ。それがゴールだよ。ヒューストンは僕を育ててくれた場所だ。ミャンマーで生まれたけど、ヒューストンが僕を育てた。ヒューストンは僕の街だと思っている。だからヒューストンでメインを張りたい」

──それに関連して、ミャンマーのファンに向けてメッセージを送っていましたが、ヒューストンのファンには何かメッセージはある?

「さっきも言った通り、世界が僕たちのことを知ることになる。ミャンマーの人々、そしてテキサス州ヒューストンの人々、僕らにはUFCチャンピオンがいるんだ。713(ヒューストンの市外局番)、行くぜ!」

──試合中に何度も平良選手をダウンさせた。彼が立ち上がり続け、その後さらに君からテイクダウンを奪ったことに驚きも?

「ああ、彼はタフだ。彼には尊敬しかないよ」

──王座に就くと活動ペースが落ちる選手もいるけど、あなたには当てはまらなそうです。次にオクタゴンに戻るのはいつ頃になりそうですか?

「分からない。チームと話さなきゃいけない。少し体を休めたりもしなきゃいけないしね。でも、今年中には少なくとももう一試合はしたい」

──この試合、特に平良との戦いが、これまでで最高のジョシュア・ヴァンを引き出したと感じる?

「僕はいつも……特定の試合を“大きな試合”として特別視することはないんだ。目の前にある試合が、常に僕にとって最大の試合なんだ。だから、これが最大の試合だった」

──試合前、あなたはコメント欄の批判やアンチについて、「自分の名前を広めてくれるから好きだ」と言っていましたね。ファンはこの試合について何て言うと思う?

「気に入ってくれていると思うよ。そう願ってる」



──試合前に、二人の年齢を合わせても50歳、史上最年少のタイトルマッチだという話をしていましたね。あなたたちはまだ若いから、いつかまた戦うことになるのではないかと聞きましたけど、実際にケージの中で平良選手と向き合ってみて、~が再び這い上がってきて、あなたとのリマッチに辿り着く実力があると感じたか?

「もちろん。もちろん。平良はオールラウンダーだ。彼はタフな若者だ。尊敬しているよ」

──今夜、あなたは「ファイト・オブ・ザ・ナイト」のボーナスを獲得した。もう聞いたかな?

「ああ、聞いたよ」

──昨年はブランドン・ロイバルと「ファイト・オブ・ザ・イヤー」級の素晴らしい試合をしましたね。あなたがより注目を集めるためのチケットは、こうした「ボーナスをかっさらっていくアクションファイター」としての姿にあると思う?

「僕の試合で退屈なものは一つもない。今やコ・メインのような高いレベルで戦えるようになった。以前よりずっと多くの人が僕を見てくれる。それは恵まれていることだよ」

──あなたは普段のんびりしているように見えるけど、こうしたメディアとのやり取りには慣れてきましたか?

「ああ、もちろんだ。ずっと楽になってきたよ」

──あなたは鶴屋怜をはじめUFCで日本人ファイター相手に全勝している。日本人ファイターがチャンピオンになるには何が必要だと思う?

「日本人ファイターが……とにかくハードに練習することだね。僕が戦った二人の日本人ファイターは、根性(heart)があった。一番大切なのは、ハードに練習することだと思う」

──試合後、あなたが最初に話したことの一つが「信仰」についてで、それがどれほど重要かということだった。チャンスや成功が大きくなっていく中で、どうやってスピリチュアリティ(精神性)が君を支えているんだい?

「信仰がすべてだ。イエス・キリストがいなければ、僕は何も持っていないも同然だ。常に彼に栄光を捧げている。信仰は僕のすべてだ」

──今夜のあなたは、一週間ずっと言っていた通り、まさにオールラウンダーであることを証明したと思う。君の成長は目を見張るものがあるけど、君の限界(天井)はどこにあると思う? スキルセットをさらに進化させる余地はどこまであるだろう?

「この試合からさらに良くなるのは間違いない。改善すべき点はたくさんある。もっと素晴らしいジョシュア・ヴァンをすぐに見られるはずだ」

──デメトリアス・ジョンソンとの面白いインタビューがありましたね。彼がこの階級の歴史を君に教えようとしていた。長期政権を築いて、あなた自身の歴史を作る準備はできているかい?

「そのためにここにいるんだ。自分自身の歴史を刻むよ。ありがとう」

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