▼セミファイナル(第8試合)57.5kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
〇山田虎矢太(シーザージム/SB日本フェザー級3位、第15代SB日本スーパーバンタム級王者)
KO 1R 1分46秒 ※左ボディブロー
×ペク・ソンボム(韓国/チームホン)
山田ツインズの弟・虎矢太は2019年8月にプロデビュー後13連勝を飾っていたが、2024年3月にプロキャリア初の敗北を喫した。適正階級であるフェザー級に階級を上げ、10月には上位ランカーの内藤凌太を撃破。12月にはONEからの刺客シッティチャイを1RTKOで葬り3連勝を飾っていたが、2025年2月に川上叶に2度のダウンを奪われる完敗。しかし、6月の魁斗戦では初回TKO勝ちで復活。S-cupでは1回戦でメイマン・マメドフに初回KO勝ちも、準決勝で安本にKO負けを喫した。戦績は19勝(13KO)3敗。
ソンボムはキックボクシング戦績11勝1敗、MMAの試合経験もあり6勝2敗。ブラジリアン柔術では様々な大会で優勝経験のある青帯保持者だという。

1R、山田は左ミドルからジャブ、もう一度左ミドルを蹴るとこれがローブローになってしまい中断に。再開後、また前に出る山田が左ボディ。右フックを打つと打ち返してきたソンボムを右ストレートでフラつかせる。

山田が左ミドル2発、ソンボムもワンツーを打ち返して来る。山田の左フックにソンボムも強気に左フックを打ち返し打ち合いとなるが、ソンボムが右フックを空振りしたところで山田が左ボディ。ダウンを奪う。

後ろ蹴りから入った山田がもう一度左ボディを打つと、ソンボムは悶絶してダウン。山田の見事なKO勝ちとなった。

山田はマイクを持つと「去年のS-cup、そこの解説席にいる安本選手に負けて今回再起戦だったんですけれど、本当はもっと強くなった姿を皆さんにお見せしたいと思って練習でもアップでもいろいろやっていたんですけれど、やっぱり試合になると力んでしまったり自分のダメなところがいっぱい出てしまうので、まだまだ自分は実力が足りないなと実感しております。ただ、正直まだまだこの試合では自分が強くなったところをお見せ出来ていないので、もっともっと強いヤツと戦って。本当は今回、川上選手とのリベンジ戦が組まれていたんですが残念なことに流れてしまって、次こそは川上選手とやりたいと思っているので、これから僕の活躍と進化に注目してもらえたら嬉しいです」とアピールした。


