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【K-1】計量パスの木村萌那「ド派手に今回は行ってやろうかなみたいな感じ」「私って結局唯一無二みたいな感じだから、私の試合の面白さ、ジャンルを超えていくのは結局自分」

2026/04/10 17:04
 2026年4月11日(土)東京・国立代々木競場第二体育館『K-1 GENKI 2026』の前日公開計量が、10日(金)都内にて13:30より行われた。  第3試合のK-1女子フライ級3分3R延長1Rで対戦する、木村萌那(K-1ジム目黒TEAM TIGER)は51.9kg、チェ・ウンジ(韓国/大邱FEARLESS GYM)は51.6kgでそれぞれ計量をパス。  マイクでは木村が「コスチュームを新しくしたし、髪の毛も可愛くしたので、当日のヘアセットも楽しみにしていてください」、ウンジは「夢の舞台であるK-1に立つことが出来て嬉しく思います。最高のキックスターと戦える機会をいただきありがとうございます。明日はベストを尽くしていい試合をしたいです」とコメント。公開計量終了後には、木村が囲み取材に応えた。 ナメてるなって思って。絶対にボコります ――今回はコスチュームが新しくなってピンクがテーマなんですか? 「テーマって言うか、ピンクの髪色の時に結構バズったんで、やっぱ久しぶりの試合っていうのもあるし、印象深い試合の時と似せた感じでやっていこうかなっていう戦略みたいなところでもあるんですけれど。単純にピンクが好きだし、前はちょっと淡めの色で主張があまり激しくない感じでやってきたんで、ド派手に今回は行ってやろうかなみたいな感じです」 ――原点に帰る? 「原点に帰るってわけでもないんですけど、戦略ですね。目に付きやすいじゃないですか」 ――久しぶりの試合になりますけれども、ここまで調整してきて、ご自身としての手応えってどうですか? 「そんなに変わったことはしてないし。ちょっと『ん?』って思うことがあって。どこ見ても復帰戦みたいになってるんですよ。負けてねえし、みたいな。(期間が)空いただけで。復帰戦って、よく前の試合で負けた選手に使うじゃないですか。だから負けてねえし、みたいな。試合の期間が空いて次の試合ってだけなんで、私は別に復帰と思ってなくて。今まで通りやることをやっていくっていうだけなので、特別にこうしたいああしたいっていうのはなくて、自分のやりたいことをやるだけなのかなとは思ってます」 ――計量でチェ・ウンジ選手と並びましたけれども、どんな印象でした? 「もうモナワールド入っちゃってね? みたいな。その時点で勝ちじゃん、みたいな。だって、私のワールドの住民ってことは、私を上回ることはできないですよ。やっちゃってるし、乗っかっちゃってるし、ニコニコしちゃってるし。フェイス・トゥ・フェイスの時も最初はニコッみたいなしてたんですよ。私はそういうの嫌いなんで。ェイス・トゥ・フェイスは前の試合とかも全部見てもらったら分かるんですけど、私は1回も笑ったことがないんですよ。笑う場所じゃないじゃないですか。そういうなれ合いとか私はしたくないので。なんか(SNSの)フォロー来たんですね。ライブとかにも入ってきて。ナメてるなって思って。絶対にボコります」 ――向こうもモナポーズをやってましたね。 「やってましたね。だから私の下ってことですね。私のワールドの住民っていうことだから、私には勝てないよって言ってるのと一緒じゃない? みたいな感じで」 ――今回の試合に向けてゲーマーと戦ったりとか、いろんな広報活動をしてきました。やってみてどうですか? 「楽しいです。全然ゲームとか知らないし、触れてきたこともなかったので。春麗ってけっこう言われてるけど、自分から春麗ってあまり言ってこなかったし、百裂脚も文字にもしてこなかったので。最近自分で言うような場面が増えてきて、楽しいなとも思うし、ゲームって格闘技と繋がってないように見えて、そうやって格闘技ゲームに興味はあっても今まで格闘技知らなかったけど、みたいなので繋がりになれたのはちょっと嬉しいなと思って」 ――前髪を作った新ヘアスタイルはいかがですか? 「気付いてくれて本当に嬉しい。女心が分かってる(笑)。でも前の試合では前髪作ってなくて、今回前髪作ってみたんですけれど、2戦目と1戦目は前髪あるんですよ。これちょっとめっちゃ自分事みたいになっちゃうんですけど、(額に)ニキビができちゃって。私、本当に肌が綺麗って勝手に自負しているので、ニキビなんて許されないんですよ。でも、減量によりできちゃったっていうので隠しです。だから殴られたりしたら見えちゃうから、殴られないように気をつけます」 ――顔を殴らせず無傷で勝つと。 「だって、次の日が誕生日だから。ボコボコの顔で誕生日は嫌だし、24歳の締めをボコボコの顔で終わるなんてありえないので、バッティングすらも絶対によけたいと思います」 ――すごく明るいですけど、久しぶりの試合ってことで緊張感はないんですか? 「私がいま明るいのは、いっぱい食べられたからです(笑)。今日(計量前は)すごい暗い感じだったんで、食べれてハッピーみたいな感じになってるだけで。緊張がないってことではなくて、緊張はもちろんしてるし、むしろ今日の計量で試合じゃん、みたいな。10カ月ぶりなので。でも久々って言っても元々Krushで今回はK-1だから結局初めてじゃね? みたいな。  私、大舞台では結構戦ってる経験はあるので、大舞台の方が緊張しないの知ってるし。(観客の)顔が見えないから(笑)。だから、場所とか大会自体は緊張してないけど、前の私を超えていかなきゃいけないとは絶対思ってて。私って結局唯一無二みたいな感じで。競う相手っていうか、同じような戦い方が周りにいないから、私の試合の面白さ、ジャンルを超えていくのは結局自分だし、3戦目の方が良かったなって言われちゃったら最悪じゃないですか、さすがに。なので3戦目の私を超えなきゃいけないし、自分との戦いですよね。だからそこに関しては結構緊張してるというか。超えられるのか、超えなきゃいけないみたいなのはありますね。相手がっていうよりも、その気持ちが一番強いです」 ――ずばり、明日は世界を驚かせますか? 「そうですね。海外配信もある部でマッチメイクしてもらったんで、試合順とかも結構すごくね? みたいな。私の1個前が(大久保)琉唯くんなので、結構ハードル高いじゃないですか。あの試合より盛り下がるなんてダメじゃん。だし、戦い方も違うし性別も違うのでアレなんですけど、超えるつもりで。琉唯くんには喧嘩売ってないですよ。仲良くしていただいてるんで。  本当に超えるつもりで、面白い試合ができたらなというか。あんなところにぽっと出のヤツを入れやがって、みたいになっちゃうの嫌だから。あそこの試合順にして良かったなって運営の人にも思ってもらいたいし、まだまだモナワールドはこんなもんじゃないぞっていうのを、運営もそうだし、自分にもだし、見てくれる人にも、全部超えられたらなって思ってます」 ――モナ蹴りが注目されてると思いますけど、何発蹴りますか? 「私、決めてて。前蹴りは出さなかったらヤバいし、出しますけど、私別にバズっちゃっただけでそんな武器とは思ってもないし。それ目的の人もいるから出しますけど、全然それにこだわらず、私は私のやり方で魅せていきたいって思ってるんで、対面した感じで全然戦法を変えるし、マジでパンチだけかもしれないし、めっちゃ見たこともないローを打つかもしれないし。全然私にもそれは予期できないんで、何発みたいなのはないけど、せっかく前蹴りでバズったからそれも見せていきたいですし、自分の本来の武器であるパンチとかも見せて、あの子は蹴りで目立ってるけれど蹴りだけじゃないんだってまだ浸透してないと思うんで、そこら辺も注目していただくといいかなと思います」 ――最後にモナワールドの住人に対してメッセージを。 「モナワールドの皆さん、いつも応援していただきありがとうございます。今年はモナワールド世界拡大計画みたいなのしてるんで、仲間を増やせるようにとても頑張りますので、まずは明日、しっかりモナワールド全開で魅せていきたいと思うので、応援よろしくお願いします」
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