2026年4月26日(日)東京・後楽園ホール『RISE 197』にて、RISE QUEENミニフライ級王者・宮本芽依(KRAZY BEE)とSuperFight!の-48kg契約3分3R延長1Rで対戦する、初代K-1 WORLD GP女子アトム級王者&初代ラジャダムナンスタジアム認定女子ミニマム級王者パヤーフォン・バンチャメーク(タイ)が9日(木)オンライン取材に応えた。
【写真】2024年7月のカナ・ウォーワンチャイ戦以来となる 現在大学3年生、ビジネス・マーケティングを学んでいるというパヤーフォン。2024年7月のカナ・ウォーワンチャイ戦以来、約1年9カ月ぶりの日本での試合に「嬉しく思っています。日本でまたみんなに自分の試合を見てもらえるのでワクワクしています。パヤーフォンを早く日本のみんなにまた見せたいと思っています」と、来日が待ち遠しい様子。
前回の試合から8カ月空いた理由は「アマチュアキックボクシングのワールドカップなどにタイ代表で出ていたからです。タイの大会では48kg級で金メダルを獲って、年末の世界大会は銅メダルでした」と、アマチュア大会にタイ代表として出ていたからだという(※ムエタイやキックボクシングのアマチュア大会にプロのトップ選手が出るのは珍しいことではない)。
今回対戦する宮本の印象を聞かれると、「キックボクシングルールでスピードのある選手だと感じています。でも、スピードに関しては全然大丈夫。自分もアマチュアでキックボクシングをやっていたので、プロの試合で自分の実力を見せられるのが楽しみです」と、スピードをあげながらも対応できると自信。
RISEのワンキャッチ・ワンアタックルールについては「ワンキャッチがあるのは、ムエタイの選手としては他のキックボクシングルールよりもやりやすいと思っています」とする。
「ムエタイベースなので、1回キャッチすることが出来るのは、試合の中でのリズムもよりとりやすく自分にとって都合がよくラクになるのはあります」
【写真】初代ラジャダムナンスタジアム認定女子ミニマム級王者に輝いたパヤーフォン(C)RWS 宮本が倒して勝つと宣言していることを伝え聞くと、パヤーフォンは笑みを浮かべ「倒すって言ってますけれど、こっちも倒せるよってところを見せたいですね」と強気な返答。
久しぶりのプロのキックボクシングルールに不安はないか、と聞かれると「不安な点は全然ありません。アマチュア大会でもやっているし、何の問題もありません」ときっぱり。
宮本のボクシングテクニックに関しての評価を聞くと「パンチは何も気にしていません。パンチ力で言うと、ムエタイのヒジ打ちの方がダメージが大きいので」と、ヒジ打ちに比べれば耐えられるとする。
前回の来日からどの部分が進化したと思っているか、との質問には「前回の日本での試合と比べたら、キックルールでも私のムエタイベースのいい部分を混ぜた新しいスタイルになっています」と、ニュースタイルになっているとした。
バンチャメークジムと言えばブアカーオ。パヤーフォンは「一緒に練習しています」と言い、「彼もキックボクシングの経験が豊富なので、いろいろなテクニックを教わっています。ベースはパンチの部分ですね。攻撃するタイミング、その点はブアカーオから、この状況ならどの攻撃を出せば効果的かを教えてもらっています」と、ブアカーオのキックボクシングの経験から様々なことを教わっているという。
最後には「今回、また日本で試合をすることになりました。日本とタイのファンの皆さん、応援よろしくお願いします。全力で勝ちに行きます」と、パヤーフォンはメッセージを送った。