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【PFL】ジョニー・エブレンがブライアン・バトルを7度スラムし、RNC極める! カサンガナイがロスタをKO、キューバ憂う。UFCから参戦シウバがイナバの反撃を凌ぎ判定勝ち

2026/03/29 16:03

▼PFLミドル級 5分3R
〇インパ・カサンガナイ(米国)3位 20勝6敗
[1R 3分18秒 KO] ※右ストレート→パウンド
×ダルトン・ロスタ(米国)4位 11勝3敗

 ミドル級3位のカサンガナイと、4位のロスタが対戦。

 カサンガネイは19勝6敗。UFC2勝2敗後、PFLライトヘビー級で2023年シーズン優勝。Bellatorとの対抗戦では本来のミドル級でジョニー・エブレンにスプリット判定負けも王者を苦しめた。2024年のもライトヘビー級決勝でドヴェルジャン・ヤグシムラドフに1R KO負けで連覇ならず。25年のミドル級トーナメントでファビアン・エドワーズに2R KO負け。25年8月にアンドリュー・サンチェスに3R TKO勝ちで再起を遂げている。32歳。

 ロスタは11勝2敗。レスリングをバックボーンにATTに所属し、Bellator8連勝。9戦目でアーロン・ジェフリーに判定負け。25年のPFLミドルトーナメント一回戦でPサディブ・シーを2Rダースチョークで下すと、準決勝でジェフリーとの再戦をスプリット判定勝ちで3連勝。決勝でファビアン・エドワーズの左ハイに3R KO負けを喫した。30歳。

 1R、ともにオーソドックス構え。カサンガナイが中央を取り、左ボディ、右ストレート。ロスタは右カーフを当てる。カサンガナイは右ボディから左ストレートを伸ばす。

 ワンツーで詰めるロスタは右を届かせる。さらに左ロー、左ミドルと上下に打ち分け。

 ロスタの入りにアッパーを突くカサンガナイは、ロスタの右に右をカウンターを合わせて左フックも! ダウンしたロスタの手繰りをがぶり、パウンドで仕留めた。

 試合後、カサンガナイは「何よりもまず、私の主であり救い主であるイエス・キリストにすべての栄光を捧げたい。今話してるのは僕のトレーナーのことですが、彼はキューバ出身なんです。あそこではとんでもないことが起きてる(※経済危機)。ここにいるみんなも、かなり辛い状況を抱えてる。今まさに大変な時期を過ごしてるし。PFLファミリーの一員として、彼らに手を差し伸べてほしい。みんな、誰しも辛い時期はあるんだ。ピッツバーグの皆さん、君たちは本当に熱狂的なファンだ。神のご加護がありますように。僕はここで君たちの選手を応援している。ノースカロライナやフロリダでも、同じように応援してくれることを期待しているよ。君たちの選手には、心からの敬意と寛容さを持っている。

 僕は自分の仕事が大好きだ。戦うのが大好きだ。本当に。ダルトンも本気を出そうとしていた。彼は素晴らしいファイターだ。さっきも言った通り、彼らの前には多くのファンがいる。街も彼らを誇りに思っているし、今夜、彼は良い試合を見せた以外、何も悪いことはしていない。試合は常に2人のファイターで成り立つものだ」と語った。

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