▼フライ級 5分3R
×山崎蒼空(日本)※体重超過
[判定0-3] ※24-25×3
〇チアゴ・サビエル(ブラジル)
※山崎に各ラウンド「減点2」
体重超過の山崎にイエローカード。各ラウンド2ポイント減点。勝った場合はノーコンテストに。
1R、サウスポー構えの山崎は、オーソのサビエルに右ハイ。左右で飛び込んだサビエルが組みに山崎はボディロックテイクダウン。右手をオーバーフックするサビエルに、山崎はインサイドガードから左のパウンド。右枕で右足をパスしてハーフにして背中を着かせると、首を抱えるサビエルに首を抜き、右のパウンドも、サビエルはブリッジで返して上に。立つ山崎はボディロック&小外がけテイクダウン。上のままゴング。
2R、先に圧力をかける山崎に、ケージ背にサークリングするサビエルが蹴りから押し戻したところに山崎はダブルレッグテイクダウンからマウント。足を一つずつ戻したサビエル。フルガードになると、山崎はケージに頭を詰まらせてパウンド。ハーフでニーシールドになるサビエルは左で差して立とうとするが、右小手の山崎は、サビエルの立ち際にボディロックテイクダウン。両手をオーバーフックするサビエル。山崎は腕を抜き、中腰でパウンド。
3R、左フックで飛び込むサビエルをテイクダウンする山崎。ハーフから抱き着くサビエルにヒザをボディに突く。被弾しながらもフルガードに戻すサビエル。右腕をオーバーフックされた山崎は左腕で振りかぶってパウンド。中腰になり左右のパウンド。サビエルは左足を手繰り足関節狙いも左のパウンド連打! サビエルも下から右のヒジを返してゴング。
試合は山崎がドミネートしたが、体重超過の減点2があり、判定はサビエルが勝利。判定に驚いた表情を見せた後、「相手が重くは感じませんでしたが、私は打撃で攻めようと思っていたのに、グラウンドに連れて行かれて少し戸惑いました」とコメント。
山崎は「試合内容は圧倒したと思いますが、(各ラウンド)減点2ということで申し訳ない試合をしてしまいました。フィニッシュできれば完璧でしたが、体重を落とせなかったので皆さんに申し訳なく思います。次の試合勝てば米国の(イシャ・トーレス)選手が相手になりますが、今回、試合の減量前に、自分の血液検査で試合できないほどの血液量だったそうで体重を落とせなかったので、次に向けて日本で治療してしっかり作ってきます」と語った。


