2026年3月28日(土)東京・両国国技館『RISE ELDORADO 2026』(ABEMA PPVでLIVE配信)にて、第6代K-1 WORLD GPフェザー級王者・寺田匠(team VASILEUS)とのフェザー級頂上対決に臨むRISEフェザー級王者・安本晴翔(橋本道場)のインタビューが主催者を通じて届いた。
相手はガン詰めしかできない
――最近安本選手のトークが上手になってきているという噂を聞くようになりました。
「変わってますかね(笑)」
――以前と比べるとだいぶ喋れるようになっているんじゃないかと思います。
「自分的にはあまり変わらないですけど(笑)」
――喋る場数が増えたというのが1番の理由ですかね?
「特にトークの練習はしていないのでそうかもしれないですね」
――「RISE’s PRIZE 2025」で2025年のMVPを受賞しましたが、改めて受賞についてはいかがでしたか?
「RISEの全選手の中でのMVPという事でそれはすごく光栄な事なので、受賞できてすごく嬉しかったです」
――ロレックスを頂いたり賞金300万を獲得しましたが、使い道は決まっていますか?
「どうしようかなっていう感じですね。旅行とかに行けたらいいかなと思います」
――ちなみにロレックスは普段から付けているんですか?
「はい。時計を買ったことがなくて初めての時計だったので、どこか出かける時とかは着けています」
――逆にMVPを受賞したことでプレッシャーになったりはしていないですか?
「去年やってきた事を今年も出せばいいのかなって感じがします」
――そのMVPを受賞してからの初戦で、まさかの寺田匠選手と対戦することになりましたけど、改めて心境を教えてください。
「ファンの方もそうですし、僕たち選手同士も1番戦いたかった相手だったので、それが現実になって周りも僕たちも盛り上がっていると思います」
――先ほど寺田選手にもお話を伺って「安本選手がいるからこの反響がある」と仰っていましたけど、安本選手にも反響の凄さは耳に届いていますか?
「そうですね。僕がタイ人の選手とかと戦ってもこの大きな反響にはならなかったと思うので、よりELDORADOという大会がもう1段階良い大会になったかなと思います」
――寺田選手はガン詰めで戦うと言っていたのですが、安本選手はどのように戦いますか?
「上手くいなしたいですけど、相手はガン詰めしかできないと思うので、RISEルールを活かして上手く戦えたら良いなと思います」
――安本選手は前に出てくるような、自分の距離を保てない選手が苦手なイメージがありますが、実際に自分ではどのように捉えていますか?
「僕は得意ではないと思いますし、周りから見てもあまり良い印象ではないと思っています。逆に今回の試合で距離を詰めてくるような相手でも全然いけるなって思わせてやりたいですね」
――普段はフェザー級(-57.5kg)で戦っていますが、今回は-59kgでの契約体重となりました。この1.5kg重い契約体重については問題なさそうですか?
「やってみないと分からないですけど、何回か59kgとかそれぐらいでやった事があるので大丈夫かなと思います」
――以前ライト級で森井洋介選手と対戦経験がありますが、あまり体重は気にしないですか?
「森井選手の時はパンチが重いなと思っていたんですけど、僕も体重が増えてきてはいるので良い具合にはなると思います」
――通常で何キロくらいあるんですか?
「通常で66kgとかですかね」
――最近の安本選手の発言を聞いていると「RISEの強さを証明する」など、RISEを背負っているような発言が多くなってきた印象があります。定期参戦し始めて約4年。RISEやベルトに対して愛着が湧いてきているような状態なのでしょうか?
「そうですね。ベルトを取るのにまず2年かかっていますし、2年かけて頑張って取ったベルトという事もあるので離したくはないので愛着はあります」
――どんどん防衛をしていきたいですか?それとも世界の方に挑戦してみたいですか?
「僕は世界一になりたいので、どんどん強いやつと戦っていきたいという思いはあります」
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倒すなら僕が倒しているかな
――安本選手は色々な団体に出場してきてタイトルも取ってきていると思うのですが、今はRISEを中心に活動していますが、今まで出場してきた団体とRISEの違いってなんですか?
「RISEに来た理由が“強いやつと戦いたい”から参戦したんですけど、RISEの選手って生き生きしていて強い選手ばかりなので、すごくやりがいがあるなって感じがします」
――この寺田選手との試合が終わったら大森隆之介選手なども控えていると思うのですが、この間の大森選手の試合を見ていかがでしたか?
「何もないですかね(笑)」
――SNSでも書いていましたが、こんなものかっていう気持ちが正直なところですか?
「なんか言ってきたんですけど、眼中になさすぎて返信していないです」
――汗を付けられて怒っていましたけど、それがムカついたくらいですか?
「ムカついてはいないですけど、嫌なことしてくるなとは思いました(笑)」
――対戦相手の寺田選手は、橋本道場にもいた与座優貴選手と同門ですが、その辺りを意識することはありますか?
「与座さんとは結構練習してきたので、僕の穴とかも分かっていると思うんですけど、そこに負けないようにもっと進化して寺田選手に臨みたいですね」
――やりづらさとかは特に気にならないですか?
「僕たちは別に気にならないですけど、与座さん的には複雑なんじゃないですかね。与座さんと僕が対決するわけではないので」
――最近与座選手と連絡を取っていないと仰っていましたが、会場では一緒にいたりするのを見るので、そんなに連絡がない訳でもないですか?
「与座さんとは会ったら普通に話しますね。僕が連絡を頻繁にする人じゃないので、会って話してみたいな感じが多いですね」
――与座選手と寺田選手についての話をしたことはあるんですか?
「同じ階級なのでそういう話はあったと思うんですけど、どんな内容だったかは覚えていないです」
――特に連絡を取ったりしている訳でもないですか?
「そうですね」
――寺田選手に勝った後の具体的なプランは考えていますか?
「寺田選手に勝ったら日本一が決まると思うので、対世界を目指していきたいですね」
――RISEのリングでという事ですか?
「RISEフェザー級の世界チャンピオンを作ってもらえたらそこを獲りたいです」
――RISEでMVPを受賞しましたが、今年もMVPを目指しますか?
「今年もRISEのNO.1になりたいです。あんなに良い賞はないです」
――ロレックス2個目をもらったらどうしますか?
「両腕に着けます(笑)」
――今回の寺田戦はこの間のS-cupのようなKO決着のイメージはありますか?
「最終的にはKOしたいとは思いますけど、寺田選手も打たれ強いし僕が倒れることもないと思うので、倒すなら僕が倒しているかなっていう感じです」
――元K-1王者が相手という点で気持ち的に燃える部分はありますか?
「そうですね。K-1だけ取っていないのでここを倒したら本物だなって感じですかね」
――最後にファンの皆さまにメッセージをお願いします。
「3月28日は寺田選手と戦います。K-1とRISEのチャンピオン対決的な構図になるので、僕がRISE代表としてしっかり倒して勝つので応援をお願いします」