キックボクシング
インタビュー

【RISE】那須川龍心と王座を争う長谷川海翔「龍心選手に負けるところはあまり想像できないです」「自分が“どんでん返し”をできるように頑張ります」

2026/03/24 02:03
 2026年3月28日(土)東京・両国国技館『RISE ELDORADO 2026』(ABEMA PPVでLIVE配信)のセミファイナル(第11試合)にて、第4代RISEスーパーフライ級(-53kg)王座決定戦で同級1位・那須川龍心(TEAM TEPPEN)と対戦する同級3位・長谷川海翔(誠剛館)のインタビューが主催者を通じて届いた。 勝つことだけに集中しています ――初のタイトルマッチが近づいてきましたがいかがですか? 「今カメラ向けられて緊張していますけどワクワクはしていますね」 ――緊張よりワクワクの方が大きいですか? 「そうですね。やっという感じでみなぎっています」 ――試合が決まった瞬間というのはどんな心境だったんですか? 「僕が思っていたのは龍心選手と挑戦者決定戦だと思っていたので、そこで花岡選手が王座を返上したからもうタイトルマッチなんだと。思っていたよりは早かったですね」 ――今の龍心選手の事はどのように見ていますか? 「今の龍心選手は本当に成長しまくってだいぶ強くなった印象です」 ――その強くなっている龍心選手を攻略する自信はありますか? 「龍心選手に負けるところはあまり想像できないです」 ――作戦は結構練られているんですか? 「そうですね。色々なトレーナーからアドバイスをもらって考えながらできています」 ――昔からの仲間でもある塚本望夢選手は龍心選手と何度も戦っていますけど、具体的なアドバイスをもらったりもしていますか? 「やっぱり対戦経験もあるし、龍心選手の真似もめっちゃ上手くてイメージしながら実戦練習もできています」 ――塚本選手が龍心選手になりきっているという事ですか? 「そうです。なりきってます(笑)」 ――笑えるくらいに似ていますか? 「表情まで似てきています(笑)」 ――そのおかげもあって攻略方法を練り切れたという部分はありますか? 「ここまで過去一やってきているので自信はあります」 ――龍心選手ですが、この試合よりもその先を見ていて花岡選手と戦いたいと発言もしています。長谷川選手としてはもっと自分に振り向かせることができるという自信はありますか? 「僕が勝つと思っているので足元を掬われるぞって感じです」 ――この試合はどこに1番ポイントを置いて見たらよろしいですか? 「2人ともめちゃくちゃ目が良いので、激しい攻防とか技術とかそういう所を見てくれたらなと思います」 ――シビアに見たら世間一般的には那須川龍心が有利なんじゃないかという声の方が今のところ多いと思うのですが、その声はどのように受け止めていますか? 「特に気にしてはいないですね。そうだろうなっていう感じです」 ――では試合当日にどんでん返しを起こす気満々ですか? 「自分がどんでん返しをできるように頑張ります」 ――自分がRISEのチャンピオンになっているイメージはどんな感じですか? 「あまり想像つかないですね。まだ考えていなかったです」 ――想像しないで両国のリングに上がる感じになりますか? 「勝つことだけに集中しています」 ――この試合が決まってからは練習態度や練習時間というのは以前と違うようになりましたか? 「そうですね。色々な人のサポートがあって、毎日練習漬けでできています」 ――高校生の頃は割と寝坊が多かったり、塚本選手のモーニングコールがないと起きないとか、そういった話も塚本選手から聞いた事があるんですけど、最近はそういった生活態度は改まってきているんですか? 「ちょこちょこあります(笑)。やっぱり電話は朝にかかってきますね」 ――なんてかかってくるんですか? 「『起きとんかー?』って(笑)。一緒に練習する事も多いのでそれで電話がよくかかってきます」 ――塚本選手からはどんな言葉をかけられて、どんな言葉が胸に刺さりましたか? 「やっぱり経験してる人からの言葉は刺さりますね」 [nextpage] 16時間くらい寝ちゃった時があります ――今回5ラウンドの試合は初めてになりますか? 「一応KROSS×OVERという団体でムエタイのトーナメントに出た時に5ラウンドだったんですけど、KOで終わってしまったので経験はできていないですね」 ――それは何ラウンドでKOだったんですか? 「1ラウンドです。だから5ラウンドの経験は初めてになります」 ――それに向けての練習というのは今までとは違うものになってきていますか? 「追い込みとか走り込みとかの量がだいぶ増えてきていますね」 ――今までが大体どれくらいかを数字で教えていただけますか? 「今まで週3だったのが週5くらい走るようになって、練習も2部練が週2だったんですけど、今は週5回で2部練や3部練をしているので練習量がだいぶ増えています」 ――疲れの溜まり具合は大丈夫ですか? 「練習していてあまり疲れは感じていないですね」 ――上手いこと休みながらできているのか、自分のスタミナがついているのか、実感できている部分はありますか? 「僕、寝坊もあるぐらいよく寝るので、そういう時に休んでるのかなって思います(笑)」 ――どれぐらい寝るんですか? 「最近で言ったら16時間くらい寝ちゃった時があります。起きた時にやばーって思って、その時は流石にびっくりしましたね。その時は寝過ぎて逆にしんどかったです」 ――じゃあ今はキックボクシングに専念できている感じですか? 「スポンサーさんのサポートとかもあってキックボクシングだけできています」 ――今回5ラウンドの勝負で色々なパターンを想定されていると思うのですが、どういった形で勝つイメージをされていますか? 「やっぱり1番の理想は倒すことですね。KOで勝利を飾りたいです」 ――どういった感じのKOかはイメージしていますか? 「倒せる技を色々と用意しているので、どれかが当たればなという感じです」 ――逆に龍心選手が倒しているパンチやバックスピンの対策などはどうでしょうか? 「パワーとかはあまり脅威に感じていなくて、入ったタイミングとかに合わせるのが上手いなっていう感じですよね。僕は目が良いのでもらわないだろうなってイメージです」 ――これでもしチャンピオンになる事になったら、対戦相手が龍心選手なので尚更RISEにおいてすごいポジションになると思います。ベルトを取った後はどのように活動していくか考えていますか? 「今の所はあまり考えていなくて、とりあえず勝とうっていうだけです」 ――龍心選手が花岡選手と戦いたいと発言をしていますが、長谷川選手も花岡選手には悔しい思いをしていると思います。この試合に勝った後、花岡選手にターゲットを向けて照準を絞ることはありそうですか? 「リベンジしたい相手が花岡選手以外にも1人いて。それが政所仁選手なんですけど、理想で言えば防衛戦で政所選手とやって防衛して、大﨑選手にも挑戦して勝って、それで花岡選手のいる-55kgに上げてリベンジをしに行くのが1番理想です」 ――相当厳しい道が続きそうですね。 「そうですね(笑)。-53kgで1番になってまたリベンジしたいですね」 ――どんどんリベンジしていって、最終的には-55kgまで上げますか? 「体も小さくない方だから-55kgでも全然やっていけると思います。通常体重がまだ全然重たくないので、まずはそこから上げないといけないですね」 ――今通常体重は何キロなんですか? 「通常は60kgくらいなのでベースを上げたいですね」 ――あまり暴飲暴食はしないタイプですか? 「するんですけど、食べたらちょっとも食べれなくなっちゃうので体重が増えないんですよね」 ――最後にファンの皆さまにメッセージをお願いします。 「3月28日は絶対にチャンピオンになって皆さんにベルトを巻いた姿をお届けするので、期待と応援をよろしくお願いします」
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