2026年4月29日(水・祝)東京・有明アリーナ『ONE SAMURAI』(U-NEXT配信)の追加対戦カードが発表された。
内藤大樹(Bell Wood Fight Team)と陽勇(=ひゆう/Team Mehdi Zatout/TEAM3K)の日本人対決が、ONEフライ級(-61.2kg)キックボクシング3分3Rで行われる。
内藤は2019年からONEを主戦場にして3連勝し、2020年12月の4戦目でジョナサン・ハガティーに判定負け。2022年5月の「ONEムエタイ フライ級ワールドGP」では初戦のスーパーレック・ギャットムー9に判定負けを喫した。その後は連敗を喫することもあったが、2025年6月のジョハン・エストゥピニャン戦(ONEムエタイ)でダウンを奪う完勝。27連勝中だったエストゥピニャンに黒星を付けた。さらに11月、緊急出場でナックロップとONEムエタイで対戦し、初回KO勝ちを飾って連勝中。戦績は37勝13敗。
陽勇は第1回全日本学生フルコンタクト空手道選手権1部男子軽量級(65kg未満)優勝、第7回JFKO全日本フルコンタクト空手道選手権大会軽中量級優勝などフルコンタクト空手で数々の成績を残してキックボクシングに転向。RISEを経て2024年9月からONEに参戦して4戦全勝。2025年9月、ジョーダン・エストゥピニャンとの無敗対決もTKO勝ちで制した。2026年3月にはスーブラックをも初回TKOで破り、戦績を13勝(6KO)無敗としたサウスポー。
7年間ONEで世界タイトルを狙って戦い続けている内藤と、新進気鋭の陽勇の対決。空手仕込みの多彩な蹴りからの左ストレートを得意とする陽勇。内藤も蹴り全般を得意としており、蹴りでペースを握っての右ストレート&左フックだ。蹴りの種類やレパートリーは違うが、2人とも蹴りで試合を作ってパンチで仕留める。
序盤から蹴り合いと、相手の蹴りに合わせたカウンターの取り合いとなりそうだ。負けた方がタイトル戦線から一歩後退するシビアな日本人対決となった。
■陽勇のコメント
――内藤の印象。「日本人選手がONEに出てないときからONEで戦ってきた選手で経験もある選手なので、日本大会で対戦できるのが楽しみです」
――ONE SAMURAIは、日本格闘技界にどのような影響があると思うか?「自分が海外に出て凄さを感じたように、大きな刺激となって日本格闘技界がより活発になると思う」
――記念すべきONE SAMURAI初代大会に出場する今の意気込み。「記念すべき第1回大会でモチベーションも高いので、ビッグインパクトを残します」
■内藤大樹のコメント
――陽勇の印象。「単純に良い選手だという印象」
――ONE SAMURAIは、日本格闘技界にどのような影響があると思うか?「日本の格闘技界にONEが良い刺激になるのではないかと思います。また、日本人ファイターに多くのチャンスがあると思うので全体的にレベルが上がるかと思います」
――記念すべきONE SAMURAI第1回大会に出場する今の意気込み。
「第1回大会に出場することは光栄な事で、自分自身日本で闘うのは6年ぶりになるので、ONEで闘ってきてパワーアップした内藤大樹をお見せします!」