KNOCK OUT REBELS SERIES.92026年3月22日(日)福島・KNOCK OUT常葉アリーナ※U-NEXTにてLIVE配信中
▼メインイベント(第9試合)KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級 3分3R中島 玲(KNOCK OUTクロスポイント渋谷)力斗(TEAM PREPARED)
中島は2019年にボクシングでプロデビュー。2023年4月に日本スーパーウェルター級暫定王者決定戦でTKO勝ち。2024年1月9日にボクシングで最後の試合を行い、6勝(1KO)2敗の戦績を残してキックボクシングに転向した。一戦目はK-1(-70kg)でKO負けも、6月のKNOCK OUT初参戦でバズーカ巧樹にTKO勝ち。10月に漁鬼、12月に渡部太基を破り第2代KNOCK OUT-BLACKウェルター級王座に就いた。しかし、2025年4月にポズドニアコフに判定負け。10月の小川悠太戦で勝利して再起を果たしたが、12月のポズドニアコフとの再戦でKO負け、タイトルを失った。戦績は4勝(2KO)3敗。
力斗は空手をバックボーンに持ち、初代大和フェザー級王者。2023年4月から『KNOCK OUT』に参戦し、初戦は大谷翔司にKO負けもその後は庄司啓馬、カン・ジュヒョン、井上舜矢に勝利している。2024年2月の『RIZIN LANDMARK 8 in SAGA』では般若HASHIMOTOから判定勝利を収めた。『ONE Friday Fights』にも2度参戦し、2024年11月はウザイル・イスモイルジャノフに判定2-1の惜敗、2025年8月にチェン・チャオビンから勝利を収めた。戦績は15勝(9KO)5敗1分。
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▼セミファイナル(第8試合)KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級 3分3R成尾拓輝(究道会館)小森玲哉(ONE'S GOAL)
成尾は日本拳法出身でHOOST CUP日本ライト級王者、JAPAN CUP KICKBOXINGスーパーフェザー級王者。2024年11月の『ONE Friday Fights 88』でONE FF初参戦を果たすと、ジャン・ジンフーから合計4度のダウンを奪って豪快に3RでKO勝利し、35万バーツ(約155万円)のボーナスもゲット。ONE FFで3連続KOを飾っていたが2025年8月の4戦目でチャン・チンタオにKO負け。
9月に『HOOST CUP』の防衛戦で32秒KO勝ちで再起すると、『KNOCK OUT REBELS SERIES』で下地奏人に2RでTKO勝ち。大きなインパクトを残した。しかし、2026年1月のONE FFでチェン・ジャーイーにKO負けを喫した。戦績は18勝(14KO)9敗1分。
小森は2013年にプロデビューし、5戦5勝をマークしたが大学受験のため試合から離れて2023年12月の『KNOCK OUT』でカムバック。連勝を重ねたが、2024年8月のピッチ・ソムパッツ戦でTKO負けすると3連敗。2025年9月のKrush初参戦で西元也史から右アッパーでダウンを奪っての負傷判定勝ちで連敗を脱出するも、12月のKrushで上野奏貴に判定負け。戦績は9勝(3KO)4敗1分。
当初、この試合は3月14日の『KNOCK OUT.62』で行われる予定だったが、成尾のKO負けで今大会に延期された。
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▼第7試合 KNOCK OUT-REDフェザー級 3分3R皆川裕哉(KICK BOX/元ジャパンキックボクシング協会フェザー級王者)茂木豪汰(上州松井ジム)
皆川は2025年12月にKNOCK OUT初参戦を果たすも“狂拳”迅にKO負け。2戦目に臨む。16勝(4KO)14敗2分。
豪快なファイトスタイルの茂木はKNOCK OUTで3勝(2KO)2敗。前回は2025年11月、戦闘員1号に判定で敗れている。
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▼第6試合 KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級 3分3R川野龍輝(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)夏目竜雅(TRY HARD GYM)
川野はKNOCK OUTアマチュア4階級王者などアマチュアで数々の実績を残して2023年12月にプロデビュー。3戦目で蒔・センチャイジムに初黒星を喫したが、その後は3連続KO勝ち(1RでKOが2回、2RでKOが1回)をマーク。2025年2月のONE FF初参戦でワン・ユハンから勝利を収め、5月の2度目の参戦でもフー・イエに判定勝ち。9月にUNLIMITEDルール挑戦も有川直毅にTKO負け。11月のクンクメールとの対抗戦でパナットにKO負けも、12月に前田大尊から勝利を奪った。戦績は9勝(4KO)3敗。
夏目はKROSS×OVERとRISEに参戦し、KNOCK OUTには今回が初出場。2025年12月、鈴木力也に勝利してKROSS×OVERスーパーバンタム級王者となった。戦績は7勝(1KO)2敗1分。
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▼第5試合 <KNOCK OUT-BLACKフェザー級 3分3R祐輝(OU-BU GYM)小野寺龍亮(無限塾 札幌白石支部)
祐輝はこれまでKNOCK OUTで6戦を行い3勝3敗だが、KNOCK OUTのホープである福田拓海と茂木豪汰、ジャパンキックボクシング協会フェザー級王者の勇成から初回KOを奪っている。
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▼第4試合 KNOCK OUT-REDライト級 3分3R武内晴信(TEAM PREPARED)麻太郎(健心塾)
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▼第3試合 KNOCK OUT-BLACKライト級 3分3R〇宇山京介(KNOCK OUT クロスポイント渋谷)TKO 2R 2分53秒 ※レフェリーストップ×宗雅(フリー)
宇山はKNOCK OUTアマチュア-62.5kg優勝、プロ戦績は4勝(2KO)1分でUNLIMITEDでも1勝をあげている。宗雅は1勝1敗。
1R、宇山は左ロー、右ミドルからの左ストレート。宗雅は後ろ足重心でジャブ、右ロー。右の三日月を蹴る宇山は前へ出ていくが、宗雅は左ミドルを蹴る。両者とも様子見。
2R、宇山が蹴れば宗雅が蹴り返すという展開。右ストレートを伸ばす宇山は右ボディも打つ。宗雅は左ストレートの数を増やしていくが、宇山に右フックを合わせられた。左ストレートを打ち込んでいく宗雅に、宇山は右ローを奥足へ2発。これでダウンを奪う。再び右ローを蹴ると宗雅はダウン、レフェリーがストップし、宇山がTKO勝ちを収めた。
宇山はマイクを持つと「去年の3月ここでデビューして1年経って、KOで勝ててよかったです。クロスポイント渋谷を盛り上げていけるように頑張ります」と笑顔を見せた。
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▼第2試合 KNOCK OUT-REDスーパーライト級 3分3R△須田知希(Katana Gym)ドロー 判定1-0 ※29-27、28-28×2△加藤大智(React Gym Shonan)
須田はKNOCK OUTアマチュア-70kg優勝でプロ戦績は2敗。加藤は日菜太の弟子でKNOCK OUTアマチュア-67.5kg・70kg優勝。今回がデビュー戦。須田が185cm、加藤が183cmと長身同士。
1R、加藤はいきなり首相撲に持ち込むとヒザ蹴り。離れると須田は右ロー、右ストレート。加藤は左の三日月、右フックから組み付く。フックで組み付いてヒザを蹴る加藤。連打で前に出た加藤が、打ち返してきた須田にダッキングしたところで左ミドルを顔面にもらってダウン。須田はパンチの連打に行くが加藤はクリンチでこのピンチを凌ぐ。
2R、ワンツーの連打で前へ出る加藤。須田は加藤の左ミドルに右ストレートを合わせる。加藤は前蹴り、ヒザでボディを攻めていく。たびたび接近戦に持ち込む加藤だが、須田のパンチを被弾。加藤は右ボディストレートを打って行き、須田はゴングが鳴るとかなり消耗した表情を見せてしまいロープにもたれかかる。
3R、ボディを攻めていく加藤に須田も右ストレートを打って行く。加藤の右ストレートがヒットし、加藤はさらに右ストレート、右フックを強打していく。消耗している須田も必死の反撃とクリンチ。加藤は突っ込みすぎて組んでしまう。加藤の右がヒットするが、須田は堪えて右を打ち返した。
判定はドローの痛み分けとなった。
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▼第1試合 KNOCK OUT-BLACKバンタム級 3分3R×馬上一樹(REX GYM)判定0-3 ※26-30×3〇早川悠太(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)
馬上は7戦全敗で悲願の初勝利を目指す39歳。早川はKNOCK OUTアマチュア-57.5kg王者で、今回がデビュー戦。
1R、早川はサウスポー。前蹴りからワンツーを打つ。ジャブから左ストレート、カウンターの左ストレート、左インローからの左ストレートと、左ストレート中心の攻め。馬上は下がらされながらも右インローや左ミドルを返していくが、左の蹴りはキャッチされて攻撃をもらう。早川は左三日月も狙い撃ち、そして左ストレート。馬上は右ヒザをボディへ突き刺す。
2Rも前蹴りから前へ出ていく早川。左ボディストレートから右フック、左ストレート。馬上は右ストレートをヒットさせて前へ出るが、すぐに早川に打ち返されて右アッパーからの左ストレート2連発でダウンを奪われる。早川が左右の連打でラッシュ。馬上はつかんでヒザ。早川はラッシュするが馬上のパンチやヒザも被弾する。このラッシュを耐えた馬上がワンツー、右ヒザで反撃。早川は完全にガス欠で防戦一方に。馬上がつかんでのヒザを連発したため注意。
3R、馬上が左ロー、左ミドル、早川はそこに左ストレートを合わせ、左の三日月を蹴る。馬上はワンツーで前に出るが、早川の左ストレートにのけ反る。しかし、すぐにキャッチして早川にヒザを見舞う。前に出る馬上を左右に回り込んでかわす早川。馬上が追ってくると左ストレートをヒットさせていく。最後に馬上は思い切り右を打ったが空を切った。
判定は3-0で早川がデビュー戦を勝利で飾った。