▼第3試合 ONEアトム級(-52.2kg)キックボクシング 3分3R
〇バンルーロック・シットワチャラチャイ(タイ)
判定3-0
×黒田斗真(FORWARD GYM)
黒田は2021年5月の「K-1バンタム級日本最強決定トーナメント」で必殺の左ストレートを武器に圧倒的な強さで優勝。2022年6月の『THE MATCH 2022』ではRISEの風音に延長戦の末に判定負けしたが、12月の「K-1 WORLD GP初代バンタム級王座決定トーナメント」で優勝し、初代王座に就いた。2023年6月には現在ONEで活躍中のラマダン・オンダッシュに判定勝ち。12月に石井一成の挑戦を判定3-0で退け、初防衛に成功。
その後は試合から離れていたが、2025年5月の『SPACE ONE×BOM』にて復帰、シワラットを1Rわずか55秒でKOした。9月の『ONE Friday Fights 126』にて初参戦を果たすも、アダム・ソー・デチャパンに判定負けで黒星スタート。11月の2戦目でロシアのキリル・チジクに判定で初勝利をあげた。戦績は15勝(5KO)4敗1分。
対戦相手のバンルーロックは2023年3月の『ONE Friday Fights 8』でONE初出場。3試合を行い、いずれもKO・TKO(1Rが2回、3Rが1回)勝ちしていたが、2025年6月にONE FF初出場となった吉成名高と対戦し、判定負けした。今回はそれ以来のONEでの試合、初めてのキックボクシングルールとなる。

1R、両者サウスポー。バンルーロックが左ローの連打で先制する。黒田も左ローを返すが、バンルーロックはバックステップでかわして踏み込んでの左ローを蹴る。その左ローに左ストレートを合わせようとする黒田だが、バンルーロックはヘッドスリップでかわす。左ミドルにも左ストレートを合わせようとするが空振り、逆にバンルーロックは左ローを当てる。

黒田の左ストレートに右手を伸ばしてガードし、左手のパーリングで黒田の左ストレートを受け止めるバンルーロック。防御と左ローでバンルーロックのラウンドか。

2R、黒田はワンツーから右ミドルハイ、左ミドルも蹴る。前に出てくるバンルーロックは左ミドル、左ロー。黒田は顔面前蹴りをヒットさせる。バンルーロックは左ローからのワンツー。黒田はジャブから左ストレートを狙い、バンルーロックの左ローに左ストレートを合わせて大きくバランスを崩した。

黒田のジャブにバンルーロックは左ハイ、前に出てくるバンルーロックに黒田はジャブを突く。バンルーロックは左ローをフェイントにして左ストレートを打つ。

3R、ワンツーを放って前へ出る黒田だが、バンルーロックはバックステップでかわしてすぐに左ロー、左ミドルから左ローで前へ出る。圧をかけて左ローを蹴るバンルーロックだが、黒田は左ミドルに左ストレートを合わせる。残り30秒、前に出て左ストレートを当てる黒田は飛びヒザも繰り出す、最後はパンチをまとめるがバンルーロックも打ち返した。




