▼第5試合 ONEバンタム級(-65.8kg)ムエタイ 3分3R
×ナックロップ・フェアテックス(タイ/Fairtex Training Center)
判定1-2
〇パンリット・ルージョメイサイワーリ(タイ/Singha Mawynn Muay Thai)

本戦契約選手のナックロップはK-1に来日経験があり、2022年9月に朝久裕貴と対戦してKO負け。タイのテレビマッチで活躍し、激しい試合をするムエタイ選手として知られている。2023年1月にONE初参戦、3連勝をナビル・アナンにストップされたが、その後は11月にデッドゥアンレックにTKO勝ち、12月にペットンローに判定勝ち、2024年4月にムアンタイと大接戦の末に判定2-1で勝利した試合は両者にボーナスが贈られる大激闘だった。

6月にタギール・カリロフにヒジで初回KO勝ちし、本戦契約を獲得すると8月にはデッドゥアンレックを返り討ちに。12月にゴントーラニーに敗れて連勝をストップされるも、2025年3月はプンルアンをKO。2025年6月、ジャオスアヤイに52秒でKO負けを喫し、11月には内藤大樹にも1RでKO負け。ONE戦績10勝(5KO)4敗。

パンリットは2023年2月からONE FFに出場。戦績は74勝33敗3分。スーパーボンの従兄弟にあたる。

1R、ナックロップの右ミドルに左フックを合わせに行くパンリット。パワフルな左右フックを打つパンリットにナックロップはガードを高く上げてじりじりと前へ出ていく。パンリットに右のショートをヒットさせると、パンリットは組み付いてヒザ、ナックロップはヒジ。ここでショートレンジの打ち合いとなり、最後はパンリットが首相撲でコカした。

2R、パンリットが左ミドルを蹴ってのジャブ、ナックロップが左ハイを返すとパンリットが右ローを返す。ナックロップがパンチをまとめると、パンリットも負けじと左右フックを打ち返す。ナックロップは首相撲に持ち込んでのヒザ。離れるとパンリットが左右フック、ナックロップはヒジを返す。

手数を出すパンリットにナックロップは下がらず前へ出る。パンリットの右ストレートがヒットし、ナックロップは右を蹴っていく。パンリットの左右フックをかわしてナックロップは右ストレート、すぐに組んでのヒザ。パンリットの左ボディにナックロップは右フック、サラにヒザ。ナックロップはパンチや右ローからヒザにつなげていく。しかし終盤、パンリットの右フックからの左ボディがヒット。

3R、パンリットは左右フックにヒジ、左ボディ。パンリットの右ヒジでナックロップが流血。それでも前に出るナックロップにパンリットは右フックを強打。さらに前に出るナックロップがテンカオ。パンリットの右ヒジにナックロップが右フックを返し、パンリットが転倒。立ち上がるとナックロップが右フックを連続ヒットさせ、組むとヒザを連打する。

ヒザ、前蹴りで前へ出るナックロップは組んでのヒザ連打。パンリットは下がりながら左ミドルを蹴る。最後も組んでのヒザで試合終了。




