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【RIZIN×BreakingDown】榊原CEO、対抗戦2勝1敗に「これがピーク。ルールが違う。本当の格闘技の勝負は1分では決着がつかない」

2026/06/16 10:06
 2026年6月15日、RIZIN女子スーパーアトム級に関する記者会見後、榊原信行CEOが、前日に福岡で行われた『BreakingDown20』での対抗戦について「これがピーク。ルールが違う。やっぱり本当の格闘技の勝負は1分の中では決着がつかない」と新たな局面に変わることを語った。 『BreakingDown20』でのRIZINとの対抗戦では、「キックルール・フェザー級・1分3R」で“怪物くん”鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)が、元BreakingDownバンタム級王者・井原良太郎に延長戦で判定0-5負け。  鈴木は、判定について「ゴング後のラッシュが判定に反映されたんか(※本戦の最終3Rでゴング後に井原がラッシュをかけて鈴木がガードを固めるシーンがあった)、顔も綺麗なままだし頭のダメージもないしモヤモヤが凄い」と、判定に納得がいっていないと告げ、「井原君には何一つ恨みはない。ルールは好きなのでいいからRIZINで再戦させてくれ」と、どんなルールでもいいからRIZINのリングで再戦して欲しいと訴えていた。  また、「MMAルール・バンタム級・1分3R」では、アラン・ヒロ・ヤマニハ(ボンサイ柔術)が「寝技10秒制限」のなか、虎之介に1R 13秒、ヒザ十字固めで一本勝ち。 「キックルール・ライト級・1分3R」では、宇佐美正パトリック(Battle-Box)が、BreakingDownライト級王者の細川一颯に判定4-0で勝利。RIZIN側が2勝1敗で勝ち越していた。  3月大会で芦澤竜誠が「キックルール・バンタム級・1分3R」で井原良太郎に2RにKO負けした際に榊原CEOは、「BreakingDown勢は、1分という刹那の中での戦いに慣れている。RIZIN選手でもリスクを取りに行く、そのぐらいの気概を持った選手が出てほしい」とリベンジの発破をかけていたが、今回の「対抗戦」の2勝1敗でいったんトーンダウン。  榊原CEOは「(試合前から)あんまり結果云々かんぬんということに終始はしてなかったんですけど、言ってもルールが違うんでね。やっぱり本当の格闘技の勝負は1分の中では決着つかないと思ってるんで、みんな頑張ったと思います。本当に怪物くんもなんかうなだれてたけど、胸張ってほしいなと思って。ヒロも怪物くんにもだいぶ『行け』って背中押しちゃったんで、どっかでちゃんと僕はフォローアップはしたいなと思ってます」と、RIZIN側からアウェーに乗り込んだ選手たちを労った。  また、BreakingDownとの今後については「(次に繋がる形は?)あり得る。ただ『対抗戦』という形でこれから先続いていくってことはないと思いますね。まあ、これがピークだと思います」と、交わるなら次のフェイズに移行するべきとした。
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