MMA
ニュース

【UFC】中村倫也が3.15 APEX大会を欠場。DWCS出身スペインのエチェル・ソサが緊急参戦でラセルダと対戦

2026/02/06 13:02
【UFC】中村倫也が3.15 APEX大会を欠場。DWCS出身スペインのエチェル・ソサが緊急参戦でラセルダと対戦

(C)Zuffa LLC/UFC

 2026年3月14日(日本時間15日)に米国ラスベガス・Mate APEXで開催される『UFC Fight Night』でブラジルのルアン・ラセルダとバンタム級で対戦予定だった中村倫也(アメリカントップチーム)が同大会を欠場。代わって、スペインから初参戦のエチェル・ソサがラセルダと対戦することが分かった。両選手がインスタグラムで発表した。

▼バンタム級 5分3R
ルアン・ラセルダ(ブラジル)13勝3敗(UFC1勝2敗)
エチェル・ソサ(スペイン)14勝1敗(UFデビュー)

 3月大会を欠場する中村は、1月15日のファンミーティングで「今年、自分が目指している場所は今いる位置よりも、ずっとずっと高いところなので、いいパフォーマンスで、最初から最後まで圧倒して、次に向かいたいと思っています」と意気込みを語っていたが、無念の欠場に。現時点で状況は確認中。

 中村は、フリースタイルレスリング61kg級で2017年U-23世界選手権優勝などの実績を残し、2021年にプロMMAデビュー。2022年の『ROAD TO UFC』優勝を経てUFCと契約し、RTU決勝での風間敏臣戦を含め、ファーニー・ガルシア、カルロス・ヴェラを相手に3連勝。MMA9連勝をマークしたが、2025年1月の『UFC 311』でムイン・ガフロフに判定負け。キャリア初黒星を喫した。 しかし、8月の前戦では、ネイサン・フレッチャー(英国)と対戦し、1R、左三日月蹴りを効かせて左ストレートでダウンを奪い、パウンドで62秒、TKO勝ち。ガフロフ戦の初黒星から再起し、MMA戦績を10勝1敗としていた。

 今回対戦予定だったラセルダは、ノヴァウニオン所属、アンドレ・ペデネイラスがセコンドにつくグラップラー。25年10月のサイモン・オリヴェイラ戦で2年4カ月ぶりに復帰。8ポンドの大幅体重超過のオリヴェイラを相手に、155ポンド以下契約で対戦。テイクダウンからバックを奪い、おたつロックからトップに。パウンドから腕十字を極めている。13勝中11の一本勝ちを誇り、4週間前に頭を丸刈りにする動画とともに「新しい自分。新しい契約。3つ目の契約を受け取る! これが今の私、エグゼクティブコンバットオペレーター。私は契約でショー、戦争、執行を行う」と契約更新のために必勝を誓っていた。

 そして6日にソサとのカード写真をアップ。対戦相手が変更となったことを伝えている。

 MMA14勝1敗のソサは、今回がUFCデビュー戦。25年6月に地元マドリッドで開催された『WOW 20』(The Way of Warrior FC)では、ヤーマン・マヘドの組みを切って立ち際に左ヒザを腹に突き刺し、右フックでダウンを奪いTKO勝ちで、イリア・トプリアからベルトを腰に巻かれている。

 続く25年9月のコンテンダーズシリーズ(DWCS)ではブラジルのマクソン・リーをドミネイトし、最後までフィニッシュを狙い続けての判定勝ち。試合後、ダナ・ホワイト代表からUFCとの契約を告げられていた。14勝中、6つのKO・TKOと3つの一本勝ちを記録するソサは、1カ月前オファーの緊急参戦で、LFA2連勝・UFC1勝2敗のラセルダ相手にどんな試合を見せるか。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.342
2026年1月23日発売
元王者モレノを下した平良達郎。2.8 UFC連勝目指す堀口恭司。朝倉未来をTKOのシェイドゥラエフ、サトシ撃破のノジモフのロングインタビュー。【40周年対談】佐藤ルミナ×鈴木千裕、武尊×野杁正明も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント