この競技を好きなことがトップでいられる秘訣
──しばらくUFC日本大会がありませんが、あなたが戻ったことで日本での試合がもうすぐ決まることはあり得ると思いますか?
「正直、自分には分からないです。自分の仕事(管轄)ではないので。でも、近いうちに(あるかも)」
──アルバジ選手のグラップリングスキルについてどう思いますか? 危険な選手だと思いますか?
「彼はどこにおいても危険な相手だと思います。パワーもあるし、良いグラップリングテクニックを持っている。でも、いずれにせよ自分が勝ちます」
──2013年にUFCに初参戦してから2025年の現在まで、UFCはどれほど成長し、あなた自身もどれだけ成長したと思いますか?
「そんなにUFCがどれだけ成長したとかは分からないですけど、選手にとったらすごいいい環境が揃ってて、自分もすごいスキルレベルアップしてて──そうですね、そういう感じです」
──今年中にあと何試合くらいしたいですか?
「怪我さえなければたくさん。何回でも構わない。今年、ベルトを獲りたい」
──平良達郎選手とどちらが先に日本人初のUFC王者になるか? という日本国内での戦いのようなものはありますか?
「あると思います。でも自分は気にしないです。いずれにせよ自分がベルトを獲るので。1番でも2番でも関係ない。自分が獲ります」
──もし平良達郎選手と対戦することになったら、日本のファンはどういった反応をするでしょうか?
「多分、とても盛り上がるんじゃないですかね。ファンは『どっちが勝つんだろう!?』と。とてもエキサイトすると思います」
──アミル・アルバジ選手が「自分は堀口の大ファンで、マイティ・マウス(デメトリアス・ジョンソン)の試合も見ていた」と言っていましたが、いかがですか?
「あまりそういうのを言われるとちょっと戦いづらくなるんで、あまり言わないでください(笑)。だってこれから戦う相手だから(笑)」
──パントージャ選手が帰ってくる前に、平良選手とヴァン選手が先にタイトル戦をやる可能性もありますが、あなたが少し遅れを取ってしまうような感覚はありますか?
「その試合は与えないよ(笑)」
──(ATT同門の)中村倫也選手が「ROAD TO UFC」からUFC入りして成功していますが、どう見ていますか?
「すごいうまくいってますよね。『ROAD TO UFC』があるので、日本人もそこにチャレンジすればUFCと契約を取れるっていうその道があるんで、だからすごいいいっていうか。その、自分は倫也君がチャンスを掴んだなと思ってますね」
──2013年(UFC初参戦時)から多くの選手と対戦し、トップであり続けられる、そのトップレベルを維持する秘訣は何でしょうか?
「そうですね、この競技に対しての──なんだろう──この競技を好きなことがやっぱりトップにいられる秘訣かなと思います」
──素晴らしい。土曜日(日本時間日曜日)の試合を本当に楽しみにしています。
「ありがとうございます」




