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【UFC】厳しくも確かな“UFCへの道”──5月28日(木)&29日(金)に『ROAD TO UFC シーズン5』開催! 5月30日(土)に『UFCマカオ』も

2026/02/02 14:02
 2026年5月28日(木)&29日(金)にマカオ・ギャラクシーアリーナにて『ROAD TO UFC シーズン5』のオープニングラウンドが2日間にわたり開催。さらに5月30日(土)に『UFCマカオ』大会が開催されることがUFCから発表された。  1月31日(日本時間2月1日)の『UFC 325: Volkanovski vs. Lopes 2』豪州大会中に発表された『ROAD TO UFC シーズン5』&『UFCマカオ』。  この日のプレリムでは『ROAD TO UFC シーズン4』の3階級の決勝が行われ、フェザー級で日本の中村京一郎、バンタム級でニュージーランドのローレンス・ルイ、ライト級で地元豪州のドム・マー・ファンが優勝。UFCとの契約を勝ち取っている(※フライ級はニュージーランドのアーロン・タウが体重超過で、モンゴルのナムスライ・バトヤバルとの決勝が「中止」)。  これで日本人UFCファイターは平良達郎、堀口恭司(2.8 vs.アミル・アルバジ・5位)、朝倉海、魅津希、中村倫也(3.14 vs.ルアン・ラセルダ)、風間敏臣、鶴屋怜の7人に中村京一郎が加わり、8人となった。  シーズン4では、日本から下記8選手がトーナメントに参戦。 フライ級: 山内渉、吉田開威バンタム級: 伊藤空也、井村塁フェザー級: 中村京一郎、青井人ライト級: エフェヴィガ雄志、神谷大智※非トーナメント戦佐藤生虎、松田亜莉紗  1回戦を勝ち上がったのは、今回フェザー級で優勝した中村京一郎のみ(※ワンマッチで松田亜莉紗がフォン・シャオツァンにスプリット判定勝ち)だった。  優勝者の一角にフェザー級で中村が食い込んだものの、1、2Rをポイントで取られていた薄氷の逆転勝利だった。それでも2Rに左手を骨折し、フラッシュダウンも喫したなかで、最終回に勝機を掴んだのは、前に出た中村が豪州Eternal王者を消耗させて、セバスチャン・サレイに出てこざるをえない形にさせた上でのカウンターのテンカオの一撃KOだった。  中村が、RTUを勝ち上がるだけなく、UFCで勝つために目標を掲げて取り組んできた成果が、1回戦から表れていた結果だった。  シーズン4から豪州・ニュージーランド勢にも門戸が開かれたROAD TO UFC。政府の協力のもと、豪州大会が確保されている同地にあって、「ANZ」の育成枠参加は必然のもの。そして巨大なUFC PI(パフォーマンス・インスティテュート)が上海に作られた中国も、国家をあげて選手育成に取り組んでおり、急速に力をつけているのは間違いない。  1日のシーズン4は、下記の通り、豪州から2人、ニュージーランドから2人、そして中国、韓国、モンゴル、日本から各1名が決勝に残っていた。 ▼ROAD TO UFC 4 ライト級トーナメント決勝 5分3R〇ドム・マー・ファン(豪州)9勝2敗(UFC1勝0敗)154.75lbs/70.19kg[判定3-0] ※30-27×3×キム・サンウク(韓国)13勝4敗(UFC0勝1敗)155.75lbs/70.65kg※マー・ファンがRTUライト級優勝でUFCと契約 ▼ROAD TO UFC 4 フェザー級トーナメント決勝 5分3R〇中村京一郎(日本)8勝1敗(UFC1勝0敗)145.25lbs/65.88kg[3R 3分48秒 TKO] ※左ヒザ→パウンド×セバスチャン・サレイ(豪州)10勝2敗(UFC0勝1敗)145.75lbs/66.11kg※中村がRTUフェザー級優勝でUFCと契約 ▼ROAD TO UFC 4 バンタム級トーナメント決勝 5分3R〇ローレンス・ルイ(ニュージーランド)8勝1敗(UFC1勝0敗)135.25lbs/61.35kg[判定2-1] ※29-28×2, 28-29×スーラン・ランボ(中国)10勝4敗(UFC0勝1敗)135.75lbs/61.58kg※ルイがRTUバンタム級優勝でUFCと契約 【中止】▼ROAD TO UFC 4 フライ級トーナメント決勝 5分3Rアーロン・タウ(ニュージーランド)11勝1敗(UFC0勝0敗)129lbs/58.51kg ※体重超過ナムスライ・バトヤバル(モンゴル)9勝1敗(UFC0勝0敗)126lbs/57.15kg  勝利しても必ずUFCと契約とはならないコンテンダーシリーズの『DWCS』。LFAやCage Warriors王者から直接契約を目指す形と比べ、豪州Eternal MMAやHEX王者として『ROAD TO UFC』に参加、さらに進境著しいモンゴル勢の活躍も目立つなか、「優勝者はUFCと契約」が約束されているRTUは確かな“UFCへの道”ともいえる。  狭き門となってきた『ROAD TO UFC』で、日本勢は勝ち上がることができるか。
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