ポスト海人の一番手・笠原弘希が大一番を前にホームで韓国王者を迎え撃つ(C)SHOOTBOXING
2026年2月14日(土)東京・後楽園ホール『SHOOT BOXING 2026 act.1』の追加対戦カードが発表された。
出場が決定していた笠原弘希(シーザージム)の対戦相手は、韓国のヒョン・イジュンに決定した。

笠原三兄弟の長男・弘希はこれまでにフェザー級、スーパーフェザー級、ライト級でSB史上初の3階級を制覇している新エース候補の筆頭格。3月28日の「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT STANDING TOURNAMENT」の準々決勝で原口健飛との対戦を控えており、当初SB協会では弘希のトーナメントのスケジュールを優先し、2月大会で試合を組む予定はなかったが、弘希自身が「シュートボクサーとしてSBの新たな船出となる大会で戦いたい」と“新章開幕”がテーマとなる今大会への参戦を熱望。RISEサイドからの承諾を得たうえでの参戦が決まっていた。
対戦相手のイジュンは韓国の国際大学で武道を専攻している19歳。すでに45戦のキャリアを誇り、韓国キックボクシングスーパーライト級王座のベルトを巻いた。その活躍は韓国国内だけに留まらず、2022年のキックボクシング・アジア選手権で銀メダルを獲得。2025年にはタイのSinbiBoxing Stadiumで開催された「Muay Thai Super Fight」にも参戦してTKO勝利を収めるなど、韓国キック界の新星として期待を集めている。
昨年8月、前人未到の4階級制覇を目指してイモト・ボルケーノが持つSB日本スーパーライト級王座に挑戦したものの、TKO負けを喫している弘希。今回のイジュン戦はイモトへのリベンジ&4階級制覇に向けた再出発の戦いとなる。一方のイジュンも強力なローキックに加えムエタイ仕込みの首相撲を得意とし、SBルールへの適応にも自信を見せており、SB初参戦で弘希に勝利すれば一気にSBの新章における台風の目となる。
弘希が笠原三兄弟揃い踏みとなる今大会でイモトとの再戦に向けた第一歩を踏み出すか? それとも次世代のコリアン・モンスターがビッグインパクトを残すか?

また、61.5kg契約の一戦で長谷川平蔵(シーザージム)vs.佐々木健吾(マッハ道場巣鴨)が決定。長谷川は182㎝の長身を活かした首相撲、左ミドルを主体とした攻めを得意とする。昨年10月の土井涼雅戦では惜しくも判定負け、今大会で再起戦を迎える。対する佐々木は桜井“マッハ”速人の愛弟子でMMAファイター。昨年8月にSB初参戦を果たし、OFGマッチで金子哲哉に延長TKO勝ちを収め、連勝を狙う。



