キックボクシング
レポート

【ONE FF】日本勢最後の砦・奥村将真が巧みな技術で勝利もたらす、3人目の将太も初回TKO負け、山﨑一央は判定負けで連勝ならず、日本の先鋒・白石舜が右カーフ&ローの連打でTKO負け

2026/01/16 20:01

▼第1試合 ONEフライ級(-61.2kg)キックボクシング3分3R
〇アヌアール・シスネロス(メキシコ)
TKO 2R 0分42秒 ※レフェリーストップ
×白石 舜(TEAM TEPPEN)


 白石は2022年3月にRISEでプロデビュー。山元剣心、宮崎就斗、戸井田大輝とキャリアが上の相手には敗れているが、2024年10月には元Bigbangフェザー級王者の竹内賢一を破り、2025年2月にはSAIGOに勝利して連勝中。戦績は6勝(2KO)3敗。ONEには今回が初出場


 シスネロスは2025年11月にONE FF出場、ワリード・サクラジから左ストレートでダウンを奪って勝利した長身のテクニシャンタイプ。


 1R、白石は右カーフで攻めていき、ジャブを突く。左ミドルからのジャブ、左インローも。シスネロスのワンツーには白石が右を合わせたが、シスネロスは構わず前へ出てくる。白石のワンツーに首相撲からのヒザを蹴るシスネロス。2度目はホールディングで注意を受ける。


 シスネロスは左ボディを打ってヒザにつなげ、白石は右ストレートを返す。ジャブや左フックから右カーフを蹴る白石に、シスネロスは左ボディを狙い撃ち。長いリーチから左ボディを巧みに当てていき、最後はヒザにつなげる。最後はシスネロスが飛びヒザ蹴り。ラウンドが終了すると白石は足元を気にする。序盤は白石ペース、後半はシスネロスペース。


 2R、前に出て左ボディから右カーフを蹴るシスネロスに、3発目で大きくグラつく白石。踊るように前へ出てパンチとヒザで攻めていくシスネロスは右カーフキックと右ローを5連打。白石がダウンし、すぐにレフェリーが試合を止めた。

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