乱闘やめろと言っても辞めるヤツらではない
「出来ることは全部やろうと思っています。例えばあの記者会見の場って、めちゃくちゃ配慮がなかったんですけれど、床そのままだったんですよね。あそこにマットさえ敷いていればこうはなっていなかったし、もちろんすぐに医療チームを、僕らは凄くお金をかけているのですぐにMRIとかCTも含めて病院へ行って。その時は何も起きていなかったんですけれど、おそらくその後に飛行機とか気圧が上下するところとか、診断結果が問題なかったがゆえに竜に対して安静にとか、お酒は控えるようにとか、運動は控えるようにとか、細かい配慮を怠っていた。竜がぴんぴんしていたので。

その辺がもっと医療チームとも連携して。選手も問題ないと思ったら出来ることをしてしまうし、なんなら当日試合したいって話だったので、彼は。そういうところをもっと細かく、裏方で工夫できることはたくさんあったなって感じです。あと不意打ちみたいなものは、格闘技の試合でもそうですが見えないパンチが一番ダメージがあったりするので、そういう不意打ち的なものは。それが未来くんの言うカッコよくあれ、というもののひとつかなと思います。

かと言って、彼らに僕らが乱闘やめろと言っても辞めるヤツらではないので、そんなにフェイクなヤツらばかり来ているわけじゃないんですよ。だからこそリアリティがあって、だからこそ日頃周りにいないヤツらの頑張っている姿に対して、一度落ちこぼれたヤツらが頑張って後ろ姿を見せることで、俺だってもっとやれるよねって思ってくれる人が現れればいいなと思っているし、現にそういう人たちが増えている興行だと思うので。だから彼らの良さを活かしながら、一方で大きなトラブルとか事故が起きないように何が出来るかってことを、それはいくらお金をかけてでもしっかりやり切りたいと思っていますね」
2026年のBreakingDownはどのように動いていくのか、との質問には「地方大会をやります。東京でやる大会は1試合だけ。BreakingDownは大きい大会が4試合あるんですけれど、3大会は地方にしようと思っています。福岡、大阪、名古屋辺りで出来たらなと」と、地方へ進出するという。

3月20日(金・祝)愛知・IGアリーナで開催される『BreakingDown 19』で戦おうと、自身が宣戦布告した飯田将成については「飯田が逃げなければ。僕としてはMr BreakingDownとして(笑)。ファンや視聴者が求めるのなら、彼が飲むのであればやりたいと思います。トレーニングの方がまだ全然していないので、やるとなったらしっかりやろうと思います」と、飯田次第だとした。
大きな変化はあるのかとの問いには「劇的なチャレンジみたいなのは簡単に浮かばなくて。小さな改善、小さな積み上げを一生懸命に積み上げた先に神様が見ていてくれて、お前らよくやってるねってことで微笑んでくれる、みたいな。僕はそういう感覚なんですよ。やれることをしっかり積み上げていくことに尽きるかな」と答えた。
また、大晦日の『RIZIN師走の超強者祭り』で、芦澤竜誠に一本勝ちしたジョリーについての感想を求められると「僕は目の前で見ていたんですけれど、嬉しかったですね。でも、4年前に未来くんが言っていたんですよ。いつかBreakingDownからRIZINで活躍するスターが出ると思いますって。それが本当に分かりやすい形で目に見える形になったと思います」と語った。


