“天才ムエタイ少女”としてメディアに多く登場した伊藤紗弥が27歳に(C)伊藤紗弥
日本女子ムエタイ界の第一人者である伊藤紗弥(尚武会)が、2026年1月7日(水)に27歳の誕生日を迎えた。
伊藤は小学生時代からジュニアキックで数々のタイトルを獲得。那須川天心とも2度対戦したことがある。2012年12月には中学2年生にしてタイでWPMF女子世界ピン級暫定王座に就いた。その活躍ぶりから“天才ムエタイ少女”としてテレビを始め多くのメディアに登場。

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2014年4月に国内で正式にプロデビューを果たすと、国内外の強敵を相手に快進撃を続けWPMF・WMC・WBCムエタイと女子世界王座の三冠を制覇。2021年4月にBOM女子ピン級(-45.53kg)初代王座、11月にBOM女子ライトフライ級(-48.98kg)王者になると、2022年5月にはナムワンを破りIPCC世界女子アトム級王者となって世界四冠王に。

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2022年10月にはさらに上の階級である-50kgで『MUAYTHAI SUPER CHAMP』のトーナメントに参戦も決勝で涙を飲んだ。2023年12月には憧れの場所であったラジャダムナンスタジアムで初勝利。2024年4月の『RWS JAPAN』で元K-1王者のパヤーフォンから勝利を収めたが、10月の『RWS』で初代ラジャダムナンスタジアム認定女子ミニマム級王座決定戦を懸けての再戦でリベンジを許した。
伊藤は“女人禁制”が解かれ、ラジャダムナンスタジアムに女子王座が誕生すると「私の最後の目標ができました」と、ラジャ王座を現役最後の目標として設定。現在ラジャのランキングでは女子ミニマム級12位となっており、再浮上を目指す。

27歳の誕生日を迎え、伊藤は自身のInstagramにて「色んな困難にぶつかったり、新しい出会いがあったりと楽しくもあり大変な日々を過ごさせていただきました。悩みもありますが、自分自身が幸せでいられるような素敵な一年にできるよう頑張っていきます! また、いつも応援してくれたりサポート、支えてくれる皆さん本当にありがとうございます」と、感謝の気持ちを綴った。
日本のみならず海外のファンからもお祝いのメッセージが届き、「お誕生日おめでとうございます」の他に「美人ですよね」「かわゆす」といったものから、「最初に取材した小学生の時から全く変わらない若さ! 凄いです」との声もあった。



