80回記念大会となる同大会のメインは、第4代GRACHANフライ級王者・小田魁斗(CARPE DIEM福岡)の初防衛戦。同級1位の小林大介(ALIVE)が挑戦する。
▼GRACHANフライ級タイトルマッチ 5分3R小田魁斗(CARPE DIEM福岡)第4代フライ級王者 7勝2敗小林大介(ALIVE)挑戦者・同級1位 6勝2敗
王者の小田は、GRACHAN連勝から24年4月と6月の『ONE Friday Fights』で豪州のクーパー・ロイヤル、ベトナムのトラン・ゴック・ルオンを相手にいずれも判定勝ち。24年12月『GRACHAN Presents: HELIOS』でフライ級1位の道端正司に3R TKO勝ちで暫定王座につくと、25年6月に御代川敏志との「GRACHANフライ級王座統一戦」で1R TKO勝利。統一王者となった。
25年10月『ROAD TO UFC』出場を目