▼第10試合 80kg契約 3分3R
ブハリ亜輝留(WSRファテックス幕張/初代Krushミドル級王者)→79.5kg
ボーンチャンナロン・タニヤマ(タイ/谷山ジム)→78.0kg

ブハリ
「(意気込み)明日絶対KOします。(相手の印象)ボーン選手はKrushミドル級の夜叉猿選手を1年前に完封して勝っていて、その試合を僕も会場で見ていました。だから誰よりもボーン選手の実力を評価していて、国内にいる外国人選手の中で一番手強い相手が来たんじゃないかなと思ってます。
(ビッグバン初参戦について)K-1で国内にちょっと相手がなかなか見つからなくて。7月にタイトル防衛に失敗してしまい、そこから再起戦をすぐにしたかったんですけど、そこから半年ぐらい決まらないと。もうこのまま決まんないんじゃ現役続けててもしょうがないのかなみたいに思い始めてる時に、谷山会長が試合を組んでくださいました。ビッグバンは初参戦なんですけど、自分のキャリアを作っていただいたというか、そういう気持ちがあるのでビッグバンへの愛を持って戦いたいと思います。
(ビッグバンのイメージ)僕が高校生でキックボクシングやってる時からビッグバンの興行を見に行ったこともありましたし、本当に歴史のある名だたる選手を輩出している団体というイメージです。
(ベルトへの思いは)75kg、80kgはビッグバンに階級ないのでベルト作ったり、試合組んでくださるのであればいつでも。本当盛り上げに行くんで是非という感じですね」
ボーンチャンナロン
「(意気込み)KOで勝ちます!」


