▼フェザー級 5分3R
オタベク・ラジャボフ(タジキスタン/TAJMMAF GYM/4位)4勝 66.2kg
Ryo(グランドスラム/RINGS/7位)5勝6敗 65.85kg
PANCRASE初参戦となった昨年7月大会で高城光弘をRNCで絞め落とし、フェザーに階級を上げた9月大会では、殺傷能力の高い打撃で遠藤来生を沈めたラジャボフ。対するは、パンクラスの“激闘王”として常に会場を沸かすRyo。現在、平田直樹、山田歩夢に連敗中だが、透暉鷹戦や栁川唯人戦で見せたここ一番の極めの強さは健在。PANCRASEの生態系を破壊する強さを見せつけるラジャボフを、Ryoがいかに料理するのか。フェザー級次期挑戦者争いの行方を占うかの様な一戦。



