「-70kg世界最強決定トーナメント」がファイナルを迎える
2025年11月15日(土)東京・国立代々木競技場第一体育館『K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・決勝ラウンド~』の全対戦カード&試合順が決定した。
今大会は2部制(※チケットは共通)として行われ、幕開けを飾るのはK-1フェザー級3分3R延長1Rで対戦する永坂吏羅(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST) vs.松本海翔(TAD) 。両選手による熱戦が今大会の火蓋を切り、K-1創始者・石井和義館長がこの一戦をレフェリーとして裁く。
アルフォセヌー・カマラの双子の弟アラッサン・カマラ(セネガル/Emergence Le Havre)が第4試合のK-1スーパー・ウェルター級3分3R延長1Rで璃久(eiL-08)と対戦。第1部のメインイベントでは「K-1 WORLD MAX 2025 -70kgトーナメント・リザーブファイト」としてアビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場)とジョナサン・アイウル(サモア/Allstyles Gym)が対戦する。

第2部は「K-1 WORLD MAX 2025 -70kgトーナメント・準々決勝」の4試合からスタートし、大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER) vs.ウー・ユートン(中国/ティエ・インホァGYM/CFP) 、レオナ・ぺタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO) vs.横山朋哉(リーブルロア) を挟んで準決勝2試合。
休憩を挟んだ第14試合以降は、王座決定戦とタイトルマッチが続く怒涛の3連戦。第2代K-1 WORLD GPバンタム級王座決定戦で石井一成(ウォーワンチャイプロモーション)vs.黒川瑛斗(team VASILEUS)、K-1 WORLD GPヘビー級タイトルマッチで王者ロエル・マナート(オランダ/Mejiro Gym Amsterdam)vs.挑戦者アリエル・マチャド(ブラジル/Hemmers Gym/Madison Team)、第8代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座決定戦で朝久泰央(朝久道場)vs.稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)が行われる。
そして今大会のラストを飾る第17試合は「-70kg世界最強決定トーナメント」の決勝戦となった。
今大会は本戦17試合+プレリミナリーファイト3試合の合計20試合のボリュームで行われる。





